- 1. no.16 「同性婚」間近のひきりんさんがブリュッセルの同性愛事情をご紹介
- (礼拝メッセージ / 青い鳥ポッドキャスト)
- ・プライドパレード 2018年は5月19日(土曜)14時30分 ・ブリュッセルのゲイ地区の様子 ・出会いの場? 「秘められた世界」は過去のもの? ・スマホと出会い系アプリが主流 ・より男らしい人がモテる傾向 ・レインボーハウスなど主要都市には支援組織 ・ベルギーは世界で2番目に同性婚が可能に ・さまざまな「家族」の形がある! ・ひきりん同性婚おめでとう! ・「世界遺産」のグランプラスで結婚式 【ひきりんオススメのカフェ】 ...
- 作成日 2018年04月19日
- 2. no.2 ブリュッセル観光・前編、大野和士インタビュー「メシアン作曲トゥーランガリラ交響曲」
- (礼拝メッセージ / 青い鳥ポッドキャスト)
- 【ブリュッセル観光・前編】 ・世界一美しい広場グランプラス ・ベルギービール ・小便小僧 ・小便少女 ・デリリウムカフェ ・小便犬 ・セルクラースの像 ・ダンドワでワッフル(ブリュッセルとリエージュ) ・シェ・レオンでムール貝 【イベント紹介】 ・ヨーロピアン・モーターショー ・ジャンゴフォリー 【大野和士インタビュー】 ・メシアン作曲トゥーランガリラ交響曲 青い鳥サイト http://www.aoitori.be/ ...
- 作成日 2018年01月12日
- 3. グランプラス
- (ブリュッセル)
- ギルドハウスに囲まれた長方形の広場グランプラスは、何世紀にもわたりブリュッセルの地理、歴史、商業の中心としての役割を努めてきました。 1695年にフランス軍による3日間の砲撃によって、木造建築であったほとんどのギルドハウスは破壊されてしまいましたが、その後各ギルドハウスは驚くべき早さで現在の石造りの建物を再建したとのこと。そして今になお17世紀の華やかなベルギー建築を私たちに提供し続けているのです。 ...
- 作成日 2013年12月23日
- 4. 障害がある(かもしれない)お子さんとベルギーで暮らすための手引き【3】体験記
- (学習障害)
- ... 入園を断られた私は、どうしたら通常発達の児童と同じ環境で生活できるのか、そのことばかり考えていました。不安のあまり相談できるところはどこにでも行きました。今思えば、本人が安心できるように生活リズムを整え、落ち着いた環境で過ごすことも選択肢の一つだったように思います。年齢並みのことができない不安と孤独、そして何度教えてもできるようにならない苛立ちに押しつぶされそうになりました。 その後二度ほど、現地の普通幼稚園を不適応といわれて変えざるをえず、ようやく確定診断がついたことで、グランプラス近くの養護学校Chanterelleの幼稚園に入れました。フランス語でしたが、TEACCHプログラムやPECS(カードを使って意思表示をする練習)、乗馬セラピーやスイミングのプログラムにも参加させてもらいました。 ...
- 作成日 2021年04月01日
- 5. 牢屋からアミーゴへの誤訳
- (歴史)
- ブリュッセルのグランプラスの市庁舎の裏側は、アミーゴ通り(Rue de l'Amigo 仏)といいます。アミーゴは友達の意味ですが、これはスペイン語です。 なぜそうなったのかというと、今のベルギーがまだ存在していなかった昔、新生ローマ帝国のスペイン王朝がこの地を支配していた際に、駐屯していたスペイン兵がオランダ語からスペイン語に翻訳したのです。 しかし、スペイン兵たちは、ひどい勘違いをしていました。その通りにはかつて牢屋(Vrunte ...
- 作成日 2019年09月27日
- 6. 盆栽de ボンジュール
- (音楽)
- 香川県が松の生産量日本一を誇る「盆栽」を、世界にアピールするミュージック・ビデオ【盆栽de ボンジュール】が公開されました。 今回はシリーズ第二弾、フランスとベルギーを舞台に盆栽大使・大里菜桜ちゃんが旅に出ます。 【Youtubeリンク】 https://youtu.be/n3BdRX8k4oo 田中要次(俳優)、秋山真太郎 (劇団EXILE)、堀みおん(少女役)、堀つばさ(太鼓奏者)など豪華ゲストが出演。ダンス振付は富田彩(東宝芸能)、撮影は宮永智基。そして監督は香川の誇る天才クリエーター香西志帆。 ...
- 作成日 2019年09月25日
- 7. 【コラム】言葉変われば地名も変わる!?
- (語学レッスン)
- ... 百歩譲って「意訳」は許したとしましょう。そういう通りの名前もブリュッセルにはたくさんあります。しかし、「誤訳」とあってはまたややこしくなります。ただ、面白い話なので、ひとつ逸話を書いておきましょう。 ブリュッセルのグランプラスの市庁舎の裏側は、アミーゴ通り(Rue de l'Amigo 仏)といいます。アミーゴは友達の意味ですが、これはスペイン語です。 なぜそうなったのかというと、今のベルギーがまだ存在していなかった昔、スペイン帝国がこの地を支配していた際に、駐屯していたスペイン兵がオランダ語からスペイン語に翻訳したのです。しかし、スペイン兵たちは、ひどい勘違いをしていました。その通りにはかつて牢屋(Vrunte ...
- 作成日 2019年09月20日
- 8. 『アムステルダム運河殺人事件』松本清張・著
- (文学)
- ... ただし、ブリュッセルの街並みが、13〜15世紀の中世の面影を残しているっていうのは、言い過ぎ。グランプラスも含めて、そんなに古いものはあまり目に入るところにないです。同じく「中世風の出窓」って、ポール・アンカー風のアール・ヌーヴォー様式のものじゃないかな?清張先生、混同してませんか?こういうのは担当編集者なり校閲の人がツッコミ入れるべき事実チェックかも。 もう一つ、酒飲みの私には許せない間違い発見。被害者をよく知る商社の支店長さんから事情を聞き出そうと、ホテルのレストランで食事するシーンで、「この国の名物ジャンボン・ダルデンテを皿の一つに加えることを忘れなかった」という一文があります。 ...
- 作成日 2018年05月13日
- 9. エグモント伯 Comte d'Egmon
- (歴史)
- ... 史実上のエグモント伯は、旧教側の支配者であるスペインと、新教側の地元の民衆らとの間で苦労したようである。彼自身はカトリック教徒であり、あくまでも属州に対する高い税など支配政策に反対という立場だったからだ。 しかし、強権的なアルバ公爵が派遣されると、エグモント伯は同志のオルヌ伯(フィリップ・ド・モンモランシー)とともに逮捕され、処刑の命令がくだされる。 エグモント伯は1568年6月5日に、45歳の若さでブリュッセルのグランプラスで斬首刑に処せられた。 ...
- 作成日 2018年01月07日
- 10. Hard to Love カルヴィン・ハリス ft.ジェシー・レイエズ
- (音楽)
- スコットランド出身DJのカルヴィン・ハリスの新作は、歌手にジェシー・レイエズを迎え、ブリュッセルで撮影。人もまばらな真夜中のブリュッセル、風情がありますね。 パリとアムステルダムも出てきますが、大部分はブリュッセル。グランプラスにギャラリー・サンチュベール、フランダース観光局のあたりの通りと、ホテル・アミーゴの通り。こうして音楽と一緒にふらり夜の散歩をすると、なかなか綺麗じゃないですか。 ...
- 作成日 2017年10月13日
- 11. DVD『若きカール・マルクスLe Jeune Karl Marx
- (映画&DVD)
- ... 有名なところでは、フランスの文豪ヴィクトル・ユーゴーも、ナポレオン3世の独裁に反対してフランスを追われ、ベルギーそしてイギリス領の島で長年亡命生活を送った。ブリュッセルのグランプラスへの賛辞が今も残っている。 マルクスの場合、父親から相続した遺産の一部を労働組合の武器購入のために援助したのではないかとベルギー当局から嫌疑をかけられ、ついには1848年3月、国外退去をするようにと命じられた。 ...
- 作成日 2017年09月16日
- 12. セルクラースの像 Everard t'Serclae
- (ブリュッセル)
- グランプラスの一角、常に観光客でにぎわう謎のブロンズ像。触れると幸せになると言われるセルクラースは、どんな人物かご存知ですか? 時は14世紀。ベルギーという国はまだなく、封建制度の領主が支配するフランス語でフィーフ fief と呼ばれる小さな地方に分かれていました。 あるとき、フランドル伯ルイ2世(画像上)が、ブラバント公ヴェンツェル1世の留守に乗じてブリュッセルを突然攻撃し、グランプラスに彼の旗を立てます。ブリュッセルの住民は反撃したのですが、現在のアンダーレヒトのあたりで撃破され、ブリュッセルがフランドルの手に落ちました。 ...
- 作成日 2015年01月24日
- 13. マルクト広場 Markt
- (ブリュージュ)
- ブリュージュのマルクト広場は、ブリュッセルのグランプラスにもひけをとらない美しさと開放感のある場所です。主な見所を簡単にご紹介しましょう。 一番目立つのは、ブリュージュに近くなると電車の窓からも見える鐘楼 Belfort でしょう。ブリュージュのランドマーク的存在です。 また、ひときわ立派なネオゴシック様式の建物は、破壊や火災によって何度か立て替えられ、1920年に最後の部分が完成したものです。隣にある郵便局も、同じ時期に再建されたものです。 ...
- 作成日 2014年12月30日
- 14. ブリュッセル:冬の風景
- (ブリュッセル)
- グランプラスを中心として、冬のブリュッセルの夜の風景をご紹介します。 (撮影25.dec.2014)
- 作成日 2014年12月26日
- 15. 玩具店グラスホッパー The Grasshopper
- (雑貨)
- グランプラス付近。ヨーロッパのオモチャの品揃え豊富なお店。 Rue du Marché aux Herbes 39-43 1000 Bruxelles http://www.thegrasshoppertoys.be/
- 作成日 2014年10月05日
- 16. ダンドワ DANDOY
- (スウィーツ)
- 1829年からおいしいベルギービスケットの味を保っています。2011年には東京大丸百貨店にも進出しましたが、種類が限られており、やはりベルギーならではのビスケットは本場でしか手に入らないようです。グランプラス近くのお店はティールームもあり、いつも多くの観光客で賑わっています。ベルギーのお土産に。 Rue au Beurre 31, 1000 Bruxelles サイト(日本語)
- 作成日 2014年09月04日
- 17. 満月 Mangetsu
- (ブリュッセル)
- グランプラス・モネ劇場近く。 Rue de la Fourche 13, 1000 Bruxelles +32 (0)2 511 83 67
- 作成日 2014年09月02日
- 18. 侍 Samouraï
- (ブリュッセル)
- ブリュッセル中心街モネ劇場近く高級店。 Rue du Fosse-aux-Loups 28, 1000 Bruxelles +32(0)2 217 56 39 サイト
- 作成日 2014年09月02日
- 19. ブルエット La Brouette
- (ブリュッセル)
- 店名は「手押し車」の意。落ち着いた店内。丁寧な料理。ワインは500種類近く。グランプラスに同名のお店があるが無関係。 Boulevard Prince de Liège 61, 1070 Anderlecht +32(0)2 522 51 69 サイト
- 作成日 2014年08月22日
- 20. デリス&カプリス DÉLICES ET CAPRICES
- (ベルギー・ビール)
- 試飲もあり。中心街・ギャラリー・サンチュベール近く。 Rue des Bouchers 68 1000 Bruxelles +32(0)2 512 14 51 http://www.the-belgian-beer-tasting-shop.be/?lang=en ちょっと奥まったところにあるので分かりにくいですが、グランプラス方面からギャラリー・サンチュベールに入って、ちょうど中心まで来たあたり革製品のデルヴォー ...
- 作成日 2014年07月13日
- 21. ビール神殿 De Bier Tempel
- (ベルギー・ビール)
- グランプラス、モネ劇場から近い中心街にあり。観光客向け。 Rue du Marché aux Herbes 56 1000 Bruxelles +32 (0)2 502 19 06 スーパーで売っている普通のビールが倍の値段します。 ただし普段入手できない地方の珍しいビールもあり、パッケージが素敵だったり、ブランドごとのビールグラスが豊富なので、特別なお土産を買う目的ならチェックしてみたいお店です。 ...
- 作成日 2014年07月13日
- 22. ベルジャン・フリッタン・トースト Belgian Frit’n Toast
- (フリッツ)
- グランプラス近く。 Rue de la Madeleine 1 1000 Bruxelles http://www.belgianfrites.be/
- 作成日 2014年07月09日
- 23. ラ・メゾン・デュ・シーニュ La Maison Du Cygne
- (ブリュッセル)
- グランプラスの高級店。窓から王の家が見える。地上階はオメガングという軽食カフェなので注意。 Grand-Place 9, 1000 Bruxelles +32 2 511 82 44 サイト
- 作成日 2014年06月25日
- 24. ブリュッセルがロケ地『陰謀のスプレマシー』
- (映画&DVD)
- ブリュッセルとアントワープが舞台のアクションスリラー映画『陰謀のスプレマシー』の紹介です。 原題:The Expatriate、米国題:Erased。アメリカ、カナダ、ベルギーの共同で2012年に制作されました。 ベルギーでセキュリティ会社に勤務するベン・ローガンは、過去にCIAの工作員として活動していたが、現在は娘と二人で暮らしていた。そんなある日の朝、いつものように会社に行くと、あるはずの会社がなくなっているどころか、自分の存在を証明するデータも何者かに削除されていた! やがて命を狙われるようになり…。というサスペンスストーリー。 ...
- 作成日 2014年04月26日
- 25. ゴータム・ダイヤモンド&ゴールド Gautam Diamond & Gold ( ブリュッセル)
- (ダイヤモンド)
- 1985年に創業。ブリュッセルの中心地、グランプラスだけでなく、ブリュッセル、ウィーン、ミュンヘンの空港の免税店にもチェーン店があります。 WEB
- 作成日 2014年02月08日
- 26. 小便少女 ジャンネケ・ピス
- (ブリュッセル)
- 小便少女ことジャンネケ・ピスは、グランプラスから飲食街(イロ・サクレ)を通った先の小さな路地奥にあります。 1985年に、地元でいくつかレストランを経営していたDenis-Adrien Debouvrieによって制作され、設置されました。ブリュッセル市民からはやや敬遠されている感もあるとか。元々は小便小僧のパロディーとして通行人を楽しませるという目的で作られた、もしくは男女平等のシンボルとして作られたなど、成立の経緯には諸説あります。水盤にコインを投げ入れる習慣があります。 ...
- 作成日 2014年01月28日
- 27. ゴディバ GODIVA
- (チョコレート)
- 日本でも既に誰も知っているベルギーチョコレート「ゴディバ」は、1956年ベルギー・ブリュッセルのグランプラス広場に今も残る第一号店から出発しました。 重税に苦しむ住民を救うために一糸まとわぬ姿で馬に乗り、村を駆け巡ったレディ・ゴディバという伝説の女性の名前を冠するゴディバのチョコレートは、今も世界中の人たちを魅了し続けています。
- 作成日 2014年01月26日
- 28. 小便小僧 Manneken-Pis
- (ブリュッセル)
- ... 1817年にリカスという男に盗まれ、今回はバラバラに壊されて捨てられてしまいました。犯人のリカスはグランプラスで拘束された状態で1時間見せしめにされ、終身強制労働という重罰を受けます。壊されたジュリアン君はくっつけられ、このときレプリカ用の型を取られます。1963年にも盗難にあい、これはすぐにアントワープで見つかりました。さらに1965年には破壊され、くるぶしまでの足しか残りませんでした。 ・・・と、こういうわけで、ジュリアン君が1619年に作られた当初の状態がどこまで残っているかは相当の疑問が残りますが、それでも「オリジナル」と言われる像は、グランプラスの「王の家」に保管されています。 ...
- 作成日 2013年12月23日
- 29. ヴィタメール Wittamer
- (チョコレート)
- グランプラスから山の手方面に歩いて行くと、ハッと目を引く綺麗な広場に出る。近くに王立美術館やマグリット美術館があるサブロン広場だ。広場には、その美しい姿と華麗なステンドグラスで知られるノートルダム教会があり、高級骨董品店や古美術商、有名ブランドのブティック、レストランやカフェが軒を並べている。お洒落なブリュッセルっ子が集う街角として知られる地区である。 ヴィタメールはここに、パティスリー、ブロンジェリー、ショコラトリー、ティーサロンを持つ上流階級ご用達の名店だ。 ...
- 作成日 2012年11月09日
- 30. グリッドでソーシャル・ディスタンスを守る!? DE THE LE GRID
- (イベント)
- 【2020年 終了イベント】 美しいギャラリー・サンチュベール商店街と、グランプラス近接のイロ=サクレ飲食店街の道に、突如出現した赤いグリッド! ショッピングや外食を楽しむ際には、ソーシャル・ディスタンスを守ってね、というキャンペーンが開始されました。 極端にフランス語、オランダ語、英語をミックスしたセリフに、あなたはついてこられるか? ガラスの天井で雨の日でも快適にショッピングを楽しめるサンチュベール。その床に張り巡らされた赤い線により、人と人との距離が一目瞭然。 ...
- 作成日 2020年07月07日
- 31. Bright Brussels 寒い冬のブリュッセルで光の芸術に酔いしれる
- (イベント)
- ... 場所は、ブリュッセル市内各所です。グランプラス、サントカトリーヌ、芸術の丘、マロール、サブロン、トワゾンドール、ポルト・ド・アルなど20カ所ほど。 地図ページ https://bright.brussels/en/route キックオフは、光の自転車パレード。初日となる13日に王宮前スタートで予定されています。 前回2019年は20万人の観客が来てくれたので、ブリュッセル市も気合いを入れていますよ〜! ...
- 作成日 2020年02月04日
- 32. ブリュッセル市庁舎ピアノ・フェスティバル
- (イベント)
- ... 活躍しています。 Brussels Piano Festival 会期:2019年10月1日(火)〜22日(火) いずれも火曜日19h30 10月1日 Matthieu Idmtal ベルギー 10月8日 Atsushi Imada (今田篤) 日本 10月15日 Tomoharu Ushida (牛田智大) 日本 10月22日 Ching-Yun Hu アメリカ 場所:ブリュッセル市庁舎(グランプラス) ...
- 作成日 2019年09月06日
- 33. フラワータイム Flowertime 2019
- (イベント)
- グランプラスの市庁舎で、花の祭典が開かれます。2年に一度のフラワーカーペットがない夏は、フラワータイムと題してブリュッセルの中心で多くのアーティスト、ボランティアが参加して美しい空間を創り出します。 2019年のテーマは「A World of Floral Emotions」。 ベルギーおよび世界から13カ国30人以上の国際色豊かなフローリストが参加して、歴史ある市庁舎の13の部屋を飾り付けます。ユネスコの世界遺産でもある市庁舎は、実際に市長の執務室はじめ行政機関として使用されており、結婚式も開かれる場所です。 ...
- 作成日 2019年06月21日
- 34. フラワーカーペット2018は「メキシコ」グアナフアト州がテーマ
- (イベント)
- ... デザイナーは愛称RooことAna Rosa Aguilar Aguadoさん(30)。地元ウリアンガート出身で、小柄な身体からは想像できないほど、郷土愛にあふれた、元気で堂々としたアーティスト。花のカーペットに仕立てるにあたっては、ベルギー人のMark Schautteetさんの協力もあった。 ゲントで生産されるベゴニアを中心に、50万枚の花が朝5時から正午にかけてグランプラスに敷き詰められる。2018年の開催は8月16〜19日の週末。75メートル×24メートル(1800平方メートル)に展開されるカーペットの技術的レベルは過去最高の難易度という。 ...
- 作成日 2018年05月17日
- 35. フラワータイム Flowertime
- (イベント)
- グランプラスの市庁舎と広場で、花の祭典が開かれます。2年に一度のフラワーカーペットがない夏は、フラワータイムと題してブリュッセルの中心で多くのアーティスト、ボランティアが参加して美しい空間を創り出します。 2017年のテーマは「花と果物」 今回のフラワータイムでも、たくさんの花が使われます。その数10万以上。 ベルギーおよび世界から19人の有名フローリストが参加して、歴史ある市庁舎の13の部屋を飾り付けます。ここでは市の結婚式も開かれ、今も実際にブリュッセル市の行政が行われる場所でもあります。参加アーティストは「花と果物」というテーマだけ与えられて、あとは自由に創作をします。どんな作品が出来上がるか、花と果物のバランスにも注目です。 ...
- 作成日 2017年08月07日
- 36. ワロニー・ブリュッセルのお祭り
- (イベント)
- 9月26日(土曜)20時からブリュッセルのグランプラスにて、ワロン・ブリュッセルのお祭り。特設ステージで音楽を楽しみましょう! KID NOIZE - Brooklyn Nicola Testa - Rainbow Vague à l'âme - La Smala 9月27日(日曜)20時から22時まで、イクセル地区フラジェイでシャンタル・アケルマンの映画(短編3本) ...
- 作成日 2015年09月22日
- 37. ブリュッセルの冬の楽しみ:クリスマスマーケットの歩き方
- (イベント)
- ... 下の2つのビデオはそれぞれ、青い鳥が2018年と2016年に撮影したものです。 グランプラス グランプラスにそびえるモミの木はワロン地方スパの近くのスタヴェロ(Stavelot)からの贈り物です。ノルドマンという種類。(Nordmann) 音と光のショー グランプラスで、各回15分です。31日まで開催。 月曜〜木曜:17時〜22時(毎時0分から開催) ...
- 作成日 2014年11月26日
- 38. フラワーカーペット Flowercarpet 2016 テーマは日本!
- (イベント)
- 【終了】2016年は8月12日から15日まで、ブリュッセルの歴史地区の中心にあるグランプラスで恒例のフラワーカーペットが開催されました。2016年のテーマは日本の「花鳥風月」。2年に1度のイベントです。 国交樹立150周年のメモリアルイヤーである2016年のテーマは以前から「日本」に関連したものと決まっていました。2016年の「日本をモチーフにしたデザイン」は、日本人女性のデザイナー鈴木不二絵さんが手がけたものです。 ...
- 作成日 2014年08月11日
- 39. 伝統のお祭りメイボーム Meyboom
- (イベント)
- 2015年も8月9日に「メイボーム」(5月の木/喜びの木)を立てる伝統イベントがブリュッセルのグランプラス近辺で開催されます。 一説によると13世紀までさかのぼる行事で、ブリュッセルの勝利したことを記念したものです。17時前には木が立てられなければなりません。イベントは13時頃はじまります。 起源については諸説あるので順番に説明が必要です。最も古い口承によると、1213年、ゲントが攻めて来たところを聖ローレンティウス ...
- 作成日 2014年08月07日
- 40. ブリュッセル・ジャズ・ウィークエンド Brussels Jazz Weekend
- (イベント)
- (終了)毎年恒例のブリュッセルでのジャズの祭典。2018年は5月25日(金)〜27日(日)の週末に開催されます! グランプラス、サブロン広場、サン・カトリーヌ広場、ロジエ広場などでライブが行われます。その他にもクラブやバー数十カ所でライブが夜の終わりまで続きます。野外のライブの開放感が最高。 音楽のジャンルはジャズ、ブルース、ファンク、ワールドミュージック、DJとあなたのお好み次第!ジャズだけじゃない、多様な音楽スタイル。必ずあなたのお気に入りが見つかるでしょう。 ...
- 作成日 2014年05月21日