- 1. no.21 多言語社会の本屋さん事情
- (礼拝メッセージ / 青い鳥ポッドキャスト)
- 【ブリュッセル中心街コース】 ・TROPISMES(The Europeの美しい内装) ・WATERSTONES(英語) ・PASSA PORTA(オランダ語) ・BRÜSEL(BD漫画) ・Hors-série(レトロ楽譜) ・EVASIONS LIBRAIRIE(古書) ・NUIT DE CHINE(エロス) 【その他注目スポット】 ・Galerie Bortier(古書店の揃うギャラリー) ...
- 作成日 2018年05月30日
- 2. チルチルのひとりごと ボニファス地区の魅力
- (コラム)
- ... Tokyoのテラス席が意外に流行ってたり、渋い内装のカフェやレストランも健在です。人気の喫茶コントワール・フロリアンも賑わっていました。時間を忘れてお喋りするには、絶好の場所です。 食事以外にも、カメラ屋、古書店、アクセサリーショップ、ファッション・アウトレットなどなど。アールヌーヴォー建築の魔力に満ちた空間にお店がひしめきあって、独自の世界を創り上げています。 隣接するマトンゲ地区も愛おしい。謎の食材を売るアフリカショップに、アフリカ系美容室、布地屋からカツラ屋まで、異国に迷いこんだような気分になります。安くてお腹いっぱい食べられるカレー屋さんも近所にあるんでした。 ...
- 作成日 2019年03月29日
- 3. モード美術館 Mode Museum
- (アントワープ)
- ファッションをテーマにした美術館。2万5000点以上も作品を所蔵しているが、常設展示はなく、年に2回のペースで、デザイナーやファッション関連のテーマから選ばれた企画展を開催している。現在開催中は、こちらのリンクをチェック。 もともと19世紀末に建てられたものを全面改装して、モード美術館は2002年9月に開館した。併設の書店にはファッション関連の書籍が充実している。 住所 Nationalestraat ...
- 作成日 2017年07月02日
- 4. スーパー田川3 デルタ店
- (日本食材店)
- 「お待たせしました!」開店が待ちわびられたスーパー田川3号店が、2017年2月8日にオープン。オーデルゲム地区の日本人学校の近くに、コンパクトで便利な食材店が誕生しました。 Avenue des Meuniers 123, 1160 Auderghem 青木書店が惜しまれつつ閉店し、同じその場所にスーパー田川が誕生すると言われて時間がたちましたが、ようやく地域当局の許可が下り、オープンになりました。地下鉄メトロBeaulieuから歩いて100メートル、日本人学校の目の前という立地で、とても便利です。 ...
- 作成日 2017年02月20日
- 5. メムリンク美術館(聖ヨハネ施療院)Sint-Janshospitaal
- (ブリュージュ)
- ... これらメムリンク作品の詳しい解説は、美術館の書店で日本語ガイドブックで知ることができます。『ブリュージュの美術館たち』 美術館の建物は、12世紀半ばに作られた施療院です。当時のブリュージュは貿易で繁栄して裕福な商人たちがいる一方、都市の貧困問題も発生していました。貧しい民衆、病気になったり老いて死を迎える人々を救済するための施設でした。中世ヨーロッパの人間の寿命は50歳以下だったといいます。 ...
- 作成日 2014年12月31日
- 6. ブリュッセル本屋めぐり
- (アンティーク)
- ブリュッセルの中心街で本屋さん巡りをする方への、ごく個人的な散策ガイド。 この順番に回ってください。すべて徒歩圏内で、全部回っても1時間。しかし本の迷宮にさまよう時間を考えると、、、もっとかかるかな。丸一日でも足りないほどでしょう。BDとはバンド・デシネの意味、いわゆるヨーロッパのハードカバー漫画本です。 ブリュッセル中心街オススメコース Tropismes Galerie des ...
- 作成日 2014年08月13日
- 7. グルーニンゲ美術館 Groeninge Museum
- (ブリュージュ)
- ... 近現代では、フェルナン・クノップフ、ルネ・マグリット、ポール・デルヴォーなどの人気画家の作品があります。 展示室の前に設けられた書店では、『ブリュージュの美術館たち』(日本語オリジナルガイド本)が販売されています。芸術の都としての中世ブリュージュの繁栄について、そして巨匠の描いた世界についてより深く知りたい方は、ぜひお求めください。 【オープン】 火曜から日曜 9:30 - ...
- 作成日 2014年06月02日
- 8. ヨーロッパ式・書籍の流通
- (コラム)
- 2009年10月21日に書いた文章が、ひょっこり出てきた。 すごい懐かしい。そして若い・・・青い・・・。 三日間フランクフルト(ドイツ)に行ってきた。 フランクフルトは書籍のフェアが毎年行われていて、僕としてははじめてのイベント参加。今回の旅の目的はなかなか会う機会のない業界関係者とネットワークを広げ、ビジネスの話を聞くこと。特に書店流通関係の人たちに会えたことは、貴重な経験になった。 ...
- 作成日 2014年05月16日
- 9. ベルギー王立美術館本 Royal Museum
- (ブリュッセル)
- 『ベルギー王立美術館 古典美術館名作ガイド』がブリュッセルの王立美術館で販売されています。 執筆は森耕治さん。 王立美術館で日本語の公認ガイドとして勤務しているベルギー在住の美術史家です。 絵画に描かれた聖書の物語、ベルギーの歴史、中世の風習、作品に使われた絵の具の解説、、、かなり詳しく書かれているので、西洋美術全般について知識を深めたい読者には最適の一冊です。 ロヒール・ファン・デル・ウェイデン、ロベール・カンパン、ディルク・ボウツス、ハンス・メムリンク、ヒエロニムス・ボスなど、初期フランダース絵画の巨匠たちからはじまり、さらにブリューゲル親子、ルーベンス、ヨルダンス、ヴァン・ダイクなど絵画黄金期の錚々たる画家の名作が登場します。 ...
- 作成日 2014年05月03日