- 1. ラ・メゾン・デュ・シーニュ La Maison Du Cygne
- (ブリュッセル)
- グランプラスの高級店。窓から王の家が見える。地上階はオメガングという軽食カフェなので注意。 Grand-Place 9, 1000 Bruxelles +32 2 511 82 44 サイト
- 作成日 2014年06月25日
- 2. グランプラス
- (ブリュッセル)
- ギルドハウスに囲まれた長方形の広場グランプラスは、何世紀にもわたりブリュッセルの地理、歴史、商業の中心としての役割を努めてきました。 1695年にフランス軍による3日間の砲撃によって、木造建築であったほとんどのギルドハウスは破壊されてしまいましたが、その後各ギルドハウスは驚くべき早さで現在の石造りの建物を再建したとのこと。そして今になお17世紀の華やかなベルギー建築を私たちに提供し続けているのです。 ...
- 作成日 2013年12月23日
- 3. 小便小僧 Manneken-Pis
- (ブリュッセル)
- ... 1817年にリカスという男に盗まれ、今回はバラバラに壊されて捨てられてしまいました。犯人のリカスはグランプラスで拘束された状態で1時間見せしめにされ、終身強制労働という重罰を受けます。壊されたジュリアン君はくっつけられ、このときレプリカ用の型を取られます。1963年にも盗難にあい、これはすぐにアントワープで見つかりました。さらに1965年には破壊され、くるぶしまでの足しか残りませんでした。 ・・・と、こういうわけで、ジュリアン君が1619年に作られた当初の状態がどこまで残っているかは相当の疑問が残りますが、それでも「オリジナル」と言われる像は、グランプラスの「王の家」に保管されています。 ...
- 作成日 2013年12月23日