【大好評/終了イベント】
ベルギー映画って、シュールで独特な世界観ですよね。日本にもファンが多い秘密がそこにありそうです。
さて、今年2020年は、ベルギーアカデミー賞とも称される『マグリット映画賞』が創設されて10周年にあたります。
この節目の年にオンライン映画祭が開催されています。10月21日(水)まで、過去の受賞作15本(長編、短編、ドキュメンタリー各5本)を世界中で無料公開します。
すべてフランス語オリジナル音声、字幕つき。各作品先着1000名様まで。すでに1000以上になった作品もありますので、視聴はお早めに!
ご登録とご視聴はこちら:
https://www.festivalscope.com/page/wbi/
メールアドレスを登録してアカウントを設定する必要があります。
【長編】
●L’étrange couleur des larmes de ton corps, Hélène Cattet & Bruno Forzani
●Géants, Bouli Lanners(親に見放され、さまよう三人の青年たちのストーリー)
●A perdre la raison, Joachim Lafosse
【ドキュメンタリー映画】
●Burning Out, Jérôme Le Maire
● En bataille, portrait d’une directrice de prison, Eve Duchemin
●L'homme qui répare les femmes(邦題:女を修理する男),Thierry Michel(性的暴力をうけた女性を救うコンゴの医師。ノーベル賞の受賞者)
【短編】
●Dernière porte au Sud, Sacha Feiner(シュールな人形劇。日本語字幕付き!)
●Matriochkas, Bérangère Mc Neese(ティーンの妊娠と堕胎の話)
●Le plombier, Méryl Fortunat-Rossi & Xavier Seron(大人の映画の吹き替え声優のコメディ)
●Dimanches, Valéry Rosier(ワロン地方の田舎のシュールな日曜の風景)
『ベルギー9月祭 Les Fêtes de septembre』は、ベルギーのフランス語共同体とワロン地域を世界中で祝うお祭りです。
※一部に暴力的・性的・政治的な描写を含む場合があります。予告編や内容説明をご覧の上視聴下さい。
協賛:国際交流振興庁 (Wallonie-Bruxelles International)とワロニー・ブリュッセル・イマージュ (Wallonie-Bruxelles Images) は、ベルギー映画アカデミー(Les Magritte du Cinéma)