お高くとまったパン屋さん

少し前から気になっていたパン屋さんがある。最近オープンしたのか実は老舗なのかは分からないが、建物の外観やディスプレイがお洒落で、見た目に美味しそうな匂いがする。一度のぞいてみたいと思いつつ、これまで機会を逃してきたのが、この間やっと入ってみることができた。ミチルは人見知りがひどい。それが初めて会う人だけでなく、新しいお店に足を踏み入れるにも大変な勇気を必要とする。 万が一欲しいものがなかった場合、何も買わずにお店を出てもお店の人は気分を害さないだろうか、などなど余計なことを考えてしまう。

マルベーク駅の「オリーブの木」

ブリュッセルの地下鉄メトロの各駅には、それぞれ個性的なアートワークが施されて、ともすると画一的な印象になりそうな公共交通機関の環境に彩りを与えている。中心街のブルス(元証券取引所)にはシューレアリスムの巨匠ポール・デルヴォーの描いたトラムの壁画があり、オルタ駅にはアールヌーヴォーの巨匠ヴィクトール・オルタの作品の一部が前庭に設置されている。

【ミチルの事件簿】 消えた車

狐につままれたような出来事が起きた。朝起きて、会社に行くために車に乗ろうとしたら・・・。昨日停めたはずの場所に、自分の車がない。別の車が停まっている。

何度目をこすっても同じ。白い小さな日本車が、突然ドイツ製の黒い高級車になっているなんておかしい。もしかして、他の場所に停めたのを忘れたのだろうか・・・? いや、昨日の夜の事は、明確に覚えている。ここに停めたし、鍵もかけた。・・・ということは・・・?

【ミチルのひとりごと】お子様(だけ)ランチ

先日ミディ駅の近くに行く用事があった。ランチタイムになり、アラブ人が経営している美味しい魚介類のレストランが並ぶスターリングラード通りに入ると、なぜか、ほとんどの店にシャッターが下りている。土曜日なのにどうしたのだろう?と考えて、ようやく気がついた。そうだった、今年は、もうラマダンに入っているのだ。

お米【ミチルのひとりごと】

私たちが引っ越してくる少し前に、この同じアパルトマンを購入したという若いベルギー人カップル。とても優しそうな(そして実際本当に優しい)ご主人と、ちょっと勝ち気な印象の奥さん。我々の上階に住む隣人である。隣人はとても重要だが選べないので、感じのよい隣人でよかったと助かっている。

そのご主人が、たまたま私が家に入ろうとしていた時に、階段を降りてきた。急いでいるようなので、ボンジュールと挨拶だけすると、彼が、ふと立ち止まり、「もしかして。。。お米はないでしょうか?」と私に聞くのだ。

ミチルのひとりごと「同性愛」

先日のゲイパレードの想い出。

少し肌寒いが晴れた土曜日、ブリュッセル特有の緩い感じでパレードがはじまった。テロ事件の影響だろう、例年よりは警戒態勢が少しシビアになっており、入り口を少し狭めたり、鞄をチェックするような人々を配置はしているが、まあパレードしている人々と、それを見る見物客との境に引いてあるPOLICEと書かれたテープもあまりに低くて、すぐに跨げるような有様。ノリノリの観光客がパレードに許可なく当日参加していても、まったくバレない。

とても明るく楽しいゲイパレードだが、、、

地下鉄の検札コントロール

久しぶりにメトロに乗ってお出かけ。友人が出演していた夜8時半開演のコンテンポラリーダンスを観て、親しい友人たちとお茶をしての帰りだったので、すっかり遅くなってしまった。

メトロの駅で、「あ、もう電車が来たから早く乗ろうよ!」と叫び、(切符なんか買わなくても大丈夫だよ!)と言いたげな友人たちを尻目に、切符を買っていると、やはり一本見送る羽目になってしまった。そうこうしていると次の電車がやってきた。

誰でも運転免許証のもらえた国・ベルギー

ずいぶん前の話になるが、まだ私がベルギーに来たばかりで、この国で運転するのに頭を悩ませていた頃、あるホームパーティで知り合ったイギリス人夫婦から、こんな話を聞いた事がある。それは、ベルギーという国は、実はかなり最近まで、誰でも運転免許証がもらえた、という話である。

ココナッツ・オイル Bon Apétit

ココナッツ・オイルは、頭のてっぺんからつま先まで、美容と健康を維持するオイルとして、今、話題沸騰中です。ここタイでも最近の健康ブームで、オーガニック専門店やスーパー・マーケットにもオーガニックコーナーができ、ココナッツ・オイルが目につくようになり、人々の意識が変わりつつあるように感じます。(ボナペティ・オンライン2015年1月号より転載)