- 1. ずるずるラーメン店主 ニック・ホフマン Nick Hofman
- (特集)
- ... 開店までの経緯を教えてください。 日本で修行したからといって、それを仕事にしようとは本気で考えてはいませんでした。IT業界で働いていましたし、あくまでも自分が食べたいというのが、一番の目的でしたから。 あるとき家族や友人を招いてラーメン・パーティーを開きました。ラーメンは準備から完成まで丸二日はかかります。せっかく作るのなら、多めに作ってみんなに食べさせてあげたいと思って。 すごく美味しいと好評で、友人たちは日本食に興味が沸いて他のレストランに行くのですが、どこもニックのラーメン以上の味ではないと言って帰ってきます。「君のラーメンが最高だ。お店を開いたらいいじゃないか」その応援の声が、開店への原動力になりました。 ...
- 作成日 2022年09月29日
- 2. 【コラム】言葉変われば地名も変わる!?
- (語学レッスン)
- ... ところで、最近、仲間内の誕生日パーティーで会ったドイツ人の友人が、年末に一緒にスキーに行かないかと聞いてきました。行く先はチロル地方。オーストリア、スイス、イタリアにまたがる風光明媚な山岳地帯。彼が懇意にしている宿があり、1週間ほどのんびりすごすという。 「その村の名前はドイツ語だとRidnaunで、イタリア語だとRidannaだ。言語によって綴りが違うんだ。まあ、ベルギーじゃあ、よくある話だから驚かないだろうが」 ...
- 作成日 2019年09月20日
- 3. チルチルのひとりごと ドイツのバター
- (コラム)
- ... さて、バター事件というか、バター不在事件というか、この謎にまた新たな側面から光を当てる食文化の発見が、ドイツ人の友人のおかげで得られた。アクセルの誕生日パーティーの場所に選ばれたのは、モーゼル地方ワインの生産者が経営するホテルで、そこには大きな宴会場があった。 古い建物になんと100人以上の客が集まり、中世の雰囲気でドイツの古民謡を聴きながら、歌いながら食事をするという。その詳細はまた別の機会に書こうと思うが、テーブルに着くなり運ばれてきたのが、ニンジンやリンゴなどのカゴ、自家製と思わしき田舎パン、そして木の棒が突き刺さったロウソクのような物体だった。陶器のカップに入れられ、棒が刺さったロウソク、、、。なんだこりゃ? ...
- 作成日 2018年04月21日
- 4. リンデマンス・ファロ Lindemans FARO
- (ベルギー・ビール)
- ... 残念ながらその後ファロは脚光を失い、ついには忘れ去れていましたが、1978年に5世代目のルネとネストール・リンデマンスがファロを蘇らせました。 さて、ランビック・ファロの味ですが、筆者もランビックビールは口にするのが初めて。心の声としては「え、何これ、シャンパン?ゴージャスな味!やばっ、くせになるかも」です(笑)。 いつもはスタウトかポーターを飲んでいるのですが、酸っぱさはあるものの極めて飲み心地のいいビールだと感じました。炭酸がやや強めで甘酸っぱくリンゴや蜂蜜などのヒントがあります。甘酸っぱくてキラキラしている飲み物ですので、お花見やパーティーに最適な飲み物だと感じます。 ...
- 作成日 2018年04月05日
- 5. ル・グランド・ジョジョ Le Grand Jojo
- (音楽)
- ... un p'tit verre, on a soif」(意訳:大将、一杯頼むよ、喉がカラカラ)と、「Jules César」(ジュール・セザール/ユリウス・カエサル)。 1998年には国からレオポルド勲章の騎士号を受け取っている。 「これぞベルギー!」のチープ感 ベルギー、もしくはベルギー人らしさって何?と聞かれたときに、ディプロマティックで、人間性が優しくて、生活がのんびりしていて、真面目で、目立つのが苦手で、パーティーやダンスになるとちょっとノリが悪くて、、、、といろいろあるが、グランド・ジョジョの歌にも、なんだかそういう「ベルギー臭」が漂っている気がする。 ...
- 作成日 2017年07月22日
- 6. ボルドー2017
- (旅行記)
- ボルドーに一緒に行かないかと誘われたのは2月の終わり頃だったか、親しいフランス人とドイツ人の夫婦の家で食事をしていたときだった。フランス人の奥様Lのほうがワイン好きで、よくパーティーで美味しいワインを振る舞ってくれる。彼女は日本にも非常に興味と愛着があり、よく友人を訪ねて日本へ旅をする親日家だ。 彼女が企画して、4月中旬に、他の友達も引き連れ総勢20人のバスツアー。一緒に2日間かけてシャトーを巡るものだ。今回はボルドーのメドック地方が中心。 ...
- 作成日 2017年04月19日
- 7. お米【ミチルのひとりごと】
- (コラム)
- ... 以前なら、ホームパーティーなど開くとき、日本人が作るお寿司というだけで、ありがたがられた気がするが、最近のベルギー人の日本食通は、生半可日本人より手強かったりするので、侮れない。この間は、ポーランド人に、ベルギーで「お好み焼き」が食べれる日本食レストランを教えてほしいと言われ、困った経験をした。 まあでも、この調子で、寿司だけでなく和食の世界進出が進んで行くのは、海外に住む日本人にとってはとても有り難いことである。やっぱり和食、ほっとしますよね。さあ、寒くなってきたし、今夜はお鍋にしようかな。 ...
- 作成日 2016年10月25日
- 8. ブリュッセルの手芸店
- (ファッション)
- ... ブリュッセル中心街。パーティー用の布地や毛など。 Boulevard Anspach 146, 1000 Bruxelles +32 476 98 67 21 オープン 10-18h30(休日不明) サイト カレイドスコープ Kaleidoscope サン=ジルの小さいお店。おしゃれです。毛糸や布、アクセサリーなど。ニットやソーイングのワークショップがあります。 Avenue ...
- 作成日 2015年06月23日
- 9. JEROEN STORME
- (ブリュッセル)
- ザヴェンタム空港の西、マヒェレンにある郊外のレストラン、仕出しのお店。会社のイベントなどで大人数のパーティーも可能。庭もあり駐車場も広く快適。 Heirbaan 210, 1830 Machelen +32 2 253 54 56 サイト
- 作成日 2015年06月01日
- 10. DVD バーレンからの野菜 Groenten uit Balen
- (映画&DVD)
- ... 70年代初頭はまだ学生運動が盛んで、学生たちもストライキに共同戦線を張ろうと応援に駆けつけてくれる。マルクス主義の革命に燃える学生の一群の中には、ヒェルメインの昔の同級生リュックがおり、とあるダンスパーティーで再開した二人は急接近する。 ちなみに、タイトルの意味は非常に分かりにくいが、ヤンが当時の王様ボードワン1世に窮状を訴える手紙を書く際、文末に「バーレンからご挨拶申し上げます」Groeten ...
- 作成日 2014年12月27日
- 11. セント・アンヌ St Anne
- (ブリュッセル)
- 日本人に人気の海鮮メインのポルトガル料理。大人数のパーティーに適した空間。ただし料理に時間がかかる場合もあるので注意。 Chaussée de Tervuren 85, 1160 Auderghem +32 (0)2 672 00 29 日曜日ランチあり
- 作成日 2014年10月10日
- 12. ソウル Seoul
- (韓国)
- 地下鉄ルイーズ駅近く。駐在員パーティー御用達。 Rue Capitaine Crespel 14, 1050 Ixelles +32(0)2 513 17 25
- 作成日 2014年09月02日
- 13. プラーシェ・カフェ Plaasj Kaffee
- (アントワープ)
- アントワープのスヘルデ川西岸。中心街から車で20分ほど。パーティー会場にもなるモダンな建物で、子どもが遊べる砂場もある。牡蠣、オマール、ムール貝が美味しい。日曜日も開いている。 Wandeldijk 1, 2050 Antwerpen-Linkeroever +32(0)3 722 19 19 サイト
- 作成日 2014年08月22日
- 14. ブリュッセルで年末カウントダウン大騒ぎ!
- (イベント)
- ブリュッセルで過ごす年末カウントダウンは、大音量の流れるクラブで仲間と大騒ぎしたい! というパーティー・アニマルなあなた。 ハッピィー・ブリュッセルのサイトをチェックして、気になるダンス・クラブのチケットを事前にゲットしておきましょう。 こちらは、ブリュッセルで人気の複数のクラブについて、年末イベントをまとめたサイト。テクノ、クラブ、レゲエ、スウィングなど音楽の種類も多彩。 場所を選び、友達を誘って、年末カウントダウンから朝まで踊り明かしたい元気な方は、ぜひ!!! ...
- 作成日 2018年12月10日