- 1. チルチルのひとりごと ビタミンD
- (コラム)
- ... しかし、若干憂鬱なのは、そのドクターSのところに診断に行くと、必ず血液採取されることだ。私の静脈は見つけにくい。幸い彼女は丁寧に脈をつきとめて慎重に針をさしてくれるが、それでも毎回自分の血が何本もの容器に入れられるのを見ると、気分的にめまいがしてきそうだ。 血液は近所のラボに送られて、簡単なものだと朝採って夕方には結果が分かる。今回もビタミンDが足りていないことが判明した。(まあ、他にも問題があって、結局それですったもんだしましたが、それはまた別の機会に) ...
- 作成日 2018年11月29日
- 2. チルチルのひとりごと 暗い空と小さな笑い
- (コラム)
- 非常に残念なことに、ベルギーの天気は暗い。この冬、12月の日照時間が過去最低を下回ったとニュースになり、年が明けて1月もお世辞にも明るい新年とは言いがたいものでした。 みなさん、暗い季節に気分まで暗くなっていませんか? 日照不足や加齢によるビタミンD不足でうつ病になったり、仕事や家庭での精神状態までどんより曇ったりしていませんか? チルチルも一時期、原因不明の疲労に悩まされましたが、ドクターの血液採取診断によってビタミンD不足が判明したので、今ではなんとか持ち直しています。 ...
- 作成日 2018年01月29日
- 3. ベルギーの冬季うつ no.2
- (美容・健康)
- ... ・ 不調を予防・緩和する成分を積極的にとる →冬に不足するビタミンの代表ビタミンD(魚、きくらげ)や、抗鬱作用があるとも言われるオメガ3(青魚、亜麻仁、くるみ)。サプリメントとして薬局で購入もできます。スーパーマーケットでこれらの栄養を強化した食品もよく目にします。他にセロトニンを増やすトリプトファン(乳製品、バナナ)等があります。 それでも冬季うつになってしまうことはあります。なる時はなるのです。気分が沈んだまま、日常生活に支障をきたすようなら、薬を処方してもらうこともできますので、迷わずホームドクターの所へ行ってください。どうせ春になれば治るし、薬なんてと思われるかもしれませんが、不快な思いを抱えながら著しく生活の質を落とすより賢明な選択ではないでしょうか。 ...
- 作成日 2015年08月28日