- 1. フランソワーズさんちのタルト Les Tartes de Françoise
- (その他食材店)
- フランソワーズさんというお菓子作りが上手な主婦がいました。みんなで分け合って食べられるようにと大きく作ったタルトは美味しく、近所の評判になりました。こうして1994年「タルト・フランソワーズ」がオープン。 最初は店を持たず、そのアトリエに買いに行くシステムでしたが、今ではブリュッセル以外にもアントワープやブルージュなど主要な街に店があります。 食材にこだわり、旬の素材を使い、時代の風潮に合わせてラクトースフリーやグルテンフリーのタルトやキッシュ、ベジタリアン用のキッシュなど種類も豊富です。 ...
- 作成日 2017年07月20日
- 2. デュモン DUMON CHOCOLATIER
- (チョコレート)
- ブリュッセルからICで約1時間、中世の面影を残す古都ブルージュ(ブリュッへ)に DUMON CHOCOLATIRE が、なんと3店舗もあるんです。 写真の店舗は Simon Stevinplein 11 にある STEPHAN DUMON CHOCOLATIER。ブリュージュ(ブリュッへ)にある他の2店舗よりもモダンで洗練されたお店は一見ブティックのようです。 「私たちのチョコレートは常にベスト10内にランクインするのよ」とは、お店で働くおばさま談。お店の歴史は20年以上になるそうです。 ...
- 作成日 2014年04月28日
- 3. シュケルブルク Sukerbuyc
- (チョコレート)
- 1977 年、ブリュージュ、ポール・ヘレン・デプレーターが現在と同じ、カテレーヌ通りでお店を開いたとき、ブリュージュの中心地とはいっても未だ人通りの少ない静かな場所だったそうです。 しかし、40年近く経った今、彼女のファミリービジネスは、約10倍もの規模になり、現在では、世界中からの観光客が立ち寄るチョコレート屋さんに成長しました。 秘密のレシピを使ったチョコレートとその素敵なブリュージュ独特のパッケージは、世界中の観光客が立ち寄るスポットになっています。 ...
- 作成日 2014年01月27日
- 4. チョコレート・ライン アントワープ店
- (チョコレート)
- アントワープにある、チョコレート・ライン(The Chocolate Line)の2号店です。 アントワープのメイール通り(Paleis op de Meir)にあるアントワープ宮殿の一角がお店になっています。 ブルージュにある本店と比べると敷地も広いため、チョコレート売り場とキッチンと空間をわけて設計してあります。 ここには常識に習った今までのチョコレートとは違う、ちょっと変った遊び心のあるチョコレートが顔を揃えています。従来のベルギーチョコレートでは物足りない、刺激的なチョコレートをお探しの方にはまさにピッタリなチョコレート屋さんと言えるでしょう。 ...
- 作成日 2014年01月27日
- 5. 「認知症に優しいまちを目指して」シンポジウム
- (イベント)
- 認知症に優しい街作りを実現してきたベルギー・ブルージュのNPOフォトンのデルトゥール理事、患者のニコさんと介護するエレナさんが来日し、シンポジウムが開かれました。 2010年頃から「ブルージュでの認知症対策」が注目を集めはじめ、BBCはじめ日本の読売新聞やNHKなどメディアも取り上げるようになりまし た。ブルージュ のNPO団体フォトンは認知症患者をもつ家庭が介護の負担に倒れてしまわないよう、専門のカウンセラーが介護家族をも対象とするプログラムをたて、介護士や各種の療法士、ボランティアをほぼ無償で派遣するばかりでなく、商店や文化施設、警察にも、認知症患者対応の専用トレーニングを施し、街ぐるみで支える取り組みを推進しています。(写真上・中央がエレナ ...
- 作成日 2014年10月13日