- 1. ベルギー・イースターチョコレートのご紹介
- (チョコレート)
- ... イースターはキリスト教の祭日ですが、卵を飾る習慣はキリスト教よりも昔からあったようです。特に春は新しい命を育む季節なので、豊壌のシンボルとして卵とウサギが使われてきました。卵とウサギという新しい命のシンボルをキリスト教の復活祭と結びつけることによって、イースターといえば卵とウサギの伝統が生まれたのですね。 今回、面白い卵型のチョコレートを見つけたのでご紹介します。 ベルギー王室ご用達のブランドGaller ...
- 作成日 2018年03月30日
- 2. ベルギー製品・デメイエレの鍋フライパン
- (その他食材店)
- ... デメイエレ社(Demeyere)は、アントワープの東30km、アルベール運河に近いヘレンタルス Herentals という街の工場で製品を作っています。1908年から続く伝統のファミリービジネスで、ベルギー王室御用達の称号も獲得しています。2008年からはドイツの包丁メーカー・ヘンケルのツヴィリング・グループに加盟。 品質の高さが認知され、日本を含む世界中に製品が輸出されています。表面をノン・スティック加工されたテフロン製品と違いステンレスの鍋は焦げつきやすく、食材の形が崩れてしまうのが難点です。しかし、デメイエレの鍋は「コツ」さえつかんでしまえば、美しい焼き色をつけた肉や魚を鍋底に貼り付かせずに料理することが可能です。 ...
- 作成日 2016年06月13日
- 3. ガレー Galler
- (チョコレート)
- 若き菓子職人であったジャン・ガレーは、わずか21歳の時に、小さなアトリエで「ガレー」を開きました。 その1976年の創業以来、たゆみない創造性と、素材やオリジナルレシピへのこだわりが認められ、異例の早さでベルギー王室御用達として認められた「ガレー」。 地元のスーパーマーケットでも購入できる、ベルギー王室御用達のチョコレートブランドは、今のところ「ガレー」だけではないでしょうか?
- 作成日 2014年01月26日
- 4. ヴィタメール WITTAMER
- (チョコレート)
- 1910年の創業以来、厳しい基準を自らに課し、ベルギー王室の紋章を掲げられるまでに王室御用達の老舗として成長したヴィタメール。 ブリュッセルにあるサブロン広場の店内(2階)には、その場で美味しいチョコレートを食べながらお茶が出来る素敵なティーサロンもあります。現在は、3代目のショコラティエ、ポール・ヴィタメールが跡を継ぎ、今でもベルギー王室での催事や上流階級の人々の集まりには必ずヴィタメールのチョコレートを指名されることに誇りを持っています。 ...
- 作成日 2014年01月26日
- 5. ヴァンデンダー Van Dender
- (チョコレート)
- 父親から1989年にパティスリーの「ドゥ・バーレ」を引き継ぎ、2008年にベルギー王室御用達の称号を取得した、ショコラティエ、エルマン・ヴァンデンダー。 1995年に個人で、2007年にはチーム監督として、“クープ・デュ・モンド”(洋菓子の世界大会)で優勝しました。2003年には、ベルギー王室の皇太子の結婚式でのウェディングケーキを担当し、白鳥の氷彫刻を献上。 一粒ずつ丁寧に作られた彼のボンボンは、子供からお年寄りまで、世代を超えて地元で愛されています。 ...
- 作成日 2014年01月26日
- 6. メリー Mary
- (チョコレート)
- メリー・ドリュック夫人の手により、1919年に創業した、「メリー」。 ベルギー王室御用達としては最も古く、100%天然素材を使用した、ドリュック夫人のレシピを現在にも受け継いでいます。 パッケージがとても可愛らしく、店構えもフェミニンで、女性客にはとても人気があります。チョコレートの味も、天然素材を使用しているだけあり、自然でソフトな口当たりで、特に日本人には好評です。 ちなみに、日本の「Mary’s ...
- 作成日 2014年01月26日
- 7. ノイハウス Neuhaus
- (チョコレート)
- 「ノイハウス」は、1857年ベルギーのブリュッセルで 誕生しました。プラリヌやチョコレートを保護する専用の箱、『バロタン』を発明したのもノイハウスです。 ベルギー王室御用達に認定されており、厳選された原料を使用した独自のレシピと伝統の製法でつくられる品質の高いノイハウスのチョコレートは、甘さ控えめであっさりとした味が特徴です。
- 作成日 2014年01月26日
- 8. ラーケン王宮温室
- (イベント)
- ベルギーの国王家族が住んでいるラーケンの王宮の隣に、19世紀に建てられた温室の植物園があります。 ラーケン王宮温室は、春シーズン2、3週間のみ公開されます。鉄骨とガラスをふんだんに使った美しい温室は、国王レオポルド2世のお抱え建築家アルフォンス・バラの設計です。バラは、王宮の王座の間などを手がけた古典主義的な建築家でしたが、19世紀後半に生み出された「新しい建材」である鉄骨とガラスを使うに際して、植物の有機的なフォルムを模した新しいデザインを取り入れます。 ...
- 作成日 2021年05月05日
- 9. 広島エリザベト音楽大学とブリュッセル王立音楽院の提携支援コンサート
- (イベント)
- 【終了イベント】 広島のエリザベト音楽大学とブリュッセル王立音楽院(蘭語)の提携を支援するため、ベネフィットコンサートが開催されます。 舞台はブリュッセル王立音楽院。12月20日(金)の19時から開催です。 コンサートでは在ベルギー日本大使のスピーチやベルギー王室のメッセージがあり、コンサート後はグリューワインなどが飲めるレセプションを予定しています。 ベルギーと日本の絆を深める特別なイベントに参加してみませんか? ...
- 作成日 2019年11月29日
- 10. ラーケン王宮温室2018年特別公開
- (イベント)
- ... 春のこの時期は、多くの花が満開のベストシーズンです。ベルギーのかつての植民地だったコンゴなどアフリカ、日本や中国からもたらされた珍しい植物をたくさん見ることができます。広大な敷地(2.5ヘクタール)ですが、変化に富む展開で楽しませてくれるので、この時期にブリュッセルにいる方は、ぜひ訪れてみてください。 ◆2018年の公開スケジュール(情報源:ベルギー王室) 入退場:Avenue du ...
- 作成日 2015年04月26日
- 11. ブリュッセル王宮公開 Royal Palace
- (イベント)
- 毎年恒例の王宮の一般公開が行われます! 2019年7月23日から8月25日まで。朝10:30から最終入場時間15:45まで。月曜日閉館。入場無料。 この時期にブリュッセルに滞在する方は、王座の間、豪華な階段など、美しい王宮の内部が見られるチャンスを逃す手はありません。 昆虫をつかったオブジェで有名なヤン・ファーブルの他、伝統的な空間にぽつんと置かれた現代アートも見物です。(好きか嫌いかはさておき) ...
- 作成日 -0001年11月30日