- 1. no.27 フラワーカーペット2018メキシコ
- (礼拝メッセージ / 青い鳥ポッドキャスト)
- ・今年のテーマは「メキシコ」グアナフアト州 ・以前のフラワーカーペット「日本テーマ」 ・地元出身の女性デザイナー、ルーさん ・郷土の歴史、伝統をモチーフに盛り込んだ ・ゲントで生産されるベゴニア ・50万枚の花 ・早朝5時から敷き詰めスタート ・ボランティアはメキシコ人? ・ブルスで「ユネスコ20周年作品」 ・2018年8月16〜19日(木〜日曜) ・フラワーカーペット詳細 http://www.flowercarpet.be/ ...
- 作成日 2018年08月13日
- 2. 言語学習をテーマにした本
- (文学)
- 『60歳からの外国語修行』は青山南さんがメキシコの語学学校でスペイン語を始める体験記。著名な翻訳者の方だし、そう苦労しないのでは…と思ったら大間違いで、歳を憂いながらの奮闘がコミカルに語られます。言語学習は平等に大変なのですね。 稲垣美晴さんの『フィンランド語は猫の言葉』はフィンランド語習得に格闘する3年間の留学記。1981年に発行された古い本ですが、そのあまりの面白さに何度も読み返し、ベルギーまで持ってきました。 ...
- 作成日 2021年09月02日
- 3. 【チルチルのひとりごと】スシをトラピストビールで飲み下す
- (コラム)
- ベルギーの仏語の放送局でサッカー実況をしているロドリゴ・ベーンケンス氏(Rodrigo Beenkens)が面白い。日本でもスポーツ解説者の名台詞が話題になりますが、ベーンケンスさんもウィットに富んだコメントで、お茶の間を沸かしてくれました。 日本リードでベルギーが苦しい状況で、日本サポーターらに警告。 「日本の諸君、赤い悪魔を喰ってしまおうと思うなら、ツノまで飲み込まなければなりませんぞ。ちょっとのワサビが辛いからって、試合はまだまだ終わっちゃいませんぜ!」 ...
- 作成日 2018年07月04日
- 4. 自然科学博物館 ベルギーで発見された恐竜を見に行こう!
- (キッズお出かけ)
- ... 自然科学博物館では、ヨーロッパで最大の恐竜展示ギャラリーが設けられ、恐竜について多角的な研究内容が披露されています。見所は何といってもベルギーで見つかったイグアノドンたち、そして「最強の肉食恐竜」と評判のティラノサウルスの複製もあります。 恐竜は2億3000万年も太古の時代に地上に現れ、種類も増え巨大化しながら繁栄しました。しかし、6500万年前に絶滅します。原因はメキシコのユカタン半島に落ちた巨大隕石の衝突により、気候が急激に変動したためではないかと考えられています。フランス北部で見つかった本物の隕石(なんと435kg)も、お見逃しなく! ...
- 作成日 2016年08月19日
- 5. フラワーカーペット2018は「メキシコ」グアナフアト州がテーマ
- (イベント)
- 【終了イベント】2018年版のフラワーカーペットの全貌が5月17日に、はじめて明らかになった。デザイン・テーマとなる国は「メキシコ」。より正確にいうと、グアナフアトという州と、その中にある人口6万ほどのウリアンガートという街。 2016年版の日本テーマが「鶴」を中心に据えてのデザインであったのに呼応するように、中心にはオトミ族の刺繍に現れる鳥のイメージが見える。 また、ウリアンガートは「太陽が登る場所」という意味の名前であり、円から炎が出ているような「太陽」のイメージ、そして地元の陶器タラベラ焼のモチーフも盛り込まれている。他にもキリスト教の十字を背にしたグアナフアト州を象徴するカエル、先史の戦士のイメージなど、歴史文化の香りがふんだんに盛り込まれた複雑なデザインである。メキシコの国旗の色である緑、白、赤もベースのカラーとして使用されている。 ...
- 作成日 2018年05月17日