- 1. ミチルのひとりごと ブリュッセルから香港を憂う
- (コラム)
- ... 理由は、ずっと美味しい料理を作っていたシェフが、ずっと高い給料で引き抜かれることになり、引き留めることも叶わず、他にも見つからず、ということだった。そのお店をたたんだ後、しばらくメイと会うことはなかったのだが、ある日、別の中華料理の店でウエイトレスをしている彼女に出会った。狭いブリュッセル、お互いブリュッセルにいる限り、どこかで会えるのだ。 さて、サン=ジェリ地区のレストランは、私もしばらく通っているが、彼女もここは職場として、気に入っているらしい。オーナーだったときの彼女とかわりない明るい笑顔とポジティブなエネルギーを振りまいている。 ...
- 作成日 2020年07月24日
- 2. ココナッツ・オイル Bon Apétit
- (コラム)
- ココナッツ・オイルは、頭のてっぺんからつま先まで、美容と健康を維持するオイルとして、今、話題沸騰中です。ここタイでも最近の健康ブームで、オーガニック専門店やスーパー・マーケットにもオーガニックコーナーができ、ココナッツ・オイルが目につくようになり、人々の意識が変わりつつあるように感じます。(ボナペティ・オンライン2015年1月号より転載) ココナッツは東南アジアや南太平洋地域に生息し、絶えることなく実をつけるので、1本の木からは年間40~80個のココナッツを収穫することができます。タイのココナッツ生産量は世界第7位。国中いたるところにココナッツの木があります。 ...
- 作成日 2015年01月06日
- 3. ザベ中・皇宮酒家 Palais Imperial
- (ブリュッセル)
- ベルギー駐在員に重宝がられている通称「ザベ中」(ザベンタムの中華)。空港から車で5分の距離。 Vilvoordelaan 57, 1930 Zaventem +32 2 725 64 77
- 作成日 2014年12月19日
- 4. 麺真 Menma
- (ブリュッセル)
- ... トッピングはチャーシュー、メンマ、煮卵、モヤシ、ネギ。一番印象的なのは、店名(麺真)にもなっているメンマ。しっかりと肉厚で食べごたえがある。聞くと、加藤さんの親友が日本でメンマを中華料理店に卸す仕事をしているという。よく飾りで入っているものとは存在感が違う。これは乾燥したものを水で戻している。が、とても乾燥していたとは思えない旨味。いや、干しシイタケや干し貝柱のように乾燥させてこそ凝縮される味と香りなのだろうか? ...
- 作成日 2014年11月03日
- 5. 龍門酒家 La Porte du Dragon
- (ブリュッセル)
- ストッケルの中華料理店。年中無休。こぎれい。 Avenue Orban 212, 1150 Woluwé-Saint-Pierre +32 2 779 16 49
- 作成日 2014年09月02日