- 1. ジュ・ド・バル広場の蚤の市
- (アンティーク)
- ブリュッセルで毎日行われる蚤の市と言えばここジュ・ド・バル広場(Place du jeu de balle)の蚤の市。早朝は7時から午後2時、週末は午後3時まで開かれています。 所狭しと並べてあるのは、衣類、アクセサリー、食器、キッチン用品、家具、家庭用品、おもちゃ、レコード、古い電化製品、民芸品からガラクタまで本当になんでもあり。中には一体何に使うものだろう?と首を傾げるものも多々ありますが、これはお国柄の違いからでしょうか。 ...
- 作成日 2014年06月03日
- 2. ワーテルロー・ブロカント Brocante Waterloo
- (アンティーク)
- 毎週日曜日の早朝4時から、ワーテルローで開かれる蚤の市。規模が大きい、プロのお店も多い、近隣諸国からも業者がやってくる。というわけで内容は非常に充実していると言っていい。ブロカント好きなら、ぜひ一度は足を運ぶ価値あり。 大型スーパーの駐車場が会場だが、改修工事や怪しい業者の取締などの関係もあり、昨今はブロカントの運営も容易ではないらしい。最新情報は公式サイトよりFacebookのほうが確実なので、お出かけの際は必ず「開催しているかどうか?」をチェックしてからにしましょう。 ...
- 作成日 2017年07月24日
- 3. 収穫を祝う「ブドウの町」オーヴァレイセの祭り Druivenfeesten in Overijse
- (イベント)
- ... 8月は温室ブドウの出荷の最盛期。毎年この季節にブドウ祭りが開かれ、期間中は移動遊園地が立ち、野外コンサートやブドウの品評会など、様々なイベントが催されます。 目玉は主に地元の人々が出店する蚤の市と、パレード。フランダース名物の旗振りや、中世の衣装に身を包んだブラスバンドが参加します。ブドウ祭りと大粒のブドウを堪能してはいかがでしょう。 ところで、ブドウを覆っている白い粉は、埃ではありません。ブドウの脂質が表面に出てきた果粉というもので、表面からの水分の蒸発を防いでいます。きれいに粉を吹いているのは、新鮮でみずみずしく甘い証拠。洗わずに食べるのがベルギー流。 ...
- 作成日 2021年08月02日