ストライキによる破壊行為にミシェル首相「許容し難い行為」と批難

10万人以上参加したブリュッセルでのデモ行進は、暴力と破壊という負の印象を残した。

新政府の打ち出した緊縮政策や年金政策に反対するナショナル・ストライキは、デモ行進のクライマックスで暴力・破壊行為が発生した。デモ参加者から30人ほど、警察も40人以上の怪我人を出した。ミディ駅周辺では10台の車に放火され、他の60台以上の車が損害を受けた。

暴力的な行為を働いたのは主にアントワープやゲント、リエージュなどブリュッセル以外の街から来た労働者たちや極左グループのようで、警察はビデオやカメラに写った映像から犯人の割り出しを行っている模様。フーリガンのようだったと形容されている。

シャルル・ミシェル首相も「許容し難い行為」としてテレビのインタビューで批難を行った。