マルアン・フェライニ Marouane Fellaini 制空権を支配するアフロヘアー

アフロ・ヘアーの赤い悪魔マルアン・フェライニ(Marouane Fellaini)は、闘志あふれる中盤の大黒柱。ベルギーの首都ブリュッセル生まれのモロッコ系。明るい性格で子供のための慈善活動に熱心な一方、ピッチでは肘打ち頭突きなど凶暴なラフプレーも多い。

1987年にブリュッセルで生まれた。父親はモロッコのサッカーチームでゴールキーパーをしていた。母語はフランス語。アラビア語も少々話せると思われる。英国でプレーしていため英語でインタビューも応じる。しかし、オランダ語はあまり得意ではないようで公では話さない。

194センチの長身で頑健な体の持ち主。ベルギー国内リーグでの経験を経て、イギリスのエヴァートンに移籍、さらに2013年から強豪マンチェスター・ユナイテッドで活躍している。

攻撃においては、高い身長と目立つアフロヘアーを活かして強烈なヘディングが武器。代表では前線ルカク、中盤フェライニ、守備クルトワと2メートル近い巨人たちがピッチ全体の制空権を支配することになる。

チャンスと見るや、ミドルシュートを放ったり、ゴール前の押し込みにも顔を出す危険な選手。

守備においては、強靭な体躯を活かして体を張りボールの奪取、ゴール前でのヘディングの競り合いで能力を発揮する。

今やトレードマークのアフロヘアは、ベルギー国王が「優勝したらアフロヘアーをばっさり切ったりする?」なんて冗談を言ったほど。(0:40から)

そして、執拗なマークなどにイライラして、暴力を振るうクセがある選手としても有名。レッドカードが出る可能性も?