極右政治家がロックダウンBBQで250ユーロの罰金を払う

極右政治家がロックダウンBBQで250ユーロの罰金を払う

ベルギーの若き極右政治家ドリス・ファン・ランゲンホーヴェ(Dries Van Langenhove)が、ロックダウン・バーベキューで警察に250ユーロの罰金をとられた。

一部報道では12人が集まったロックダウン・パーティーがあまりに騒々しいので、周辺住民が警察に通報し、コロナ対策で禁止された大人数での集会に違反しているとして罰金が課せられたとされる。

ファン・ランゲンホーヴェ本人がツイッターで釈明したのは、野外でのバーベキューで参加者は8人であったという。ゲントにある友人宅で開催された庭での静かな食事会であり、警察がやってきたときも冷静に対応し、議員特権で警察の追求を免除することもしなかったということだ。

「自分は議員として模範となるべきである。人数が多いと分かったら、すぐに帰るべきであった」と謝罪し、250ユーロを払ったことを認めている。

ファン・ランゲンホーヴェは、極右政党フラームス・ベランフの所属議員で、以前は極右の若者を集めたフランダースの団体スヒルド&フリンデン(Schild & Vrienden)の創始者であった。

 

Hiroyuki YamamotoReporter
ブリュッセル在住。青い鳥編集長。ベルギーの政治経済ニュースを現地から発信。多文化国家にして欧州の中心という特殊な状況を読み解き伝える。

新着記事 Actualité Nieuws