童顔の笑顔がキュートと、女子人気が高いドリス・メルテンス(Dries Mertens)。ベルギー代表の右サイド攻撃はスピーディーでクリエイティブな彼が展開する。ワイルド&セクシーな奥様も愉快でお似合いカップル。
1987年5月6日生まれ。ベルギー東部の歴史ある大学都市ルーヴェン出身。オランダ語が母語。169センチと小柄な、右サイドのフォワードの選手。ベルギー国内リーグからオランダに移り、2013年からイタリア・ナポリで活躍している。
右サイドから決定的なゴールゲットの仕事をするドリス・メルテンス。豊富な運動量、細かいボールタッチ、ゴール前での素早い動き、ゴールへの嗅覚、、、身長が低いという短所を打ち消すほどに、自分の長所をうまく活かすのに優れた選手である。
W杯初戦のパナマ戦で、攻勢だがなかなかゴールを割れないベルギーのイライラを解消させた見事なボレーシュートを見せた。ドライブ回転がかかったボールは、キーパーの頭上を越え、ファーサイドのサイドネットに突き刺さった。
「セクシー」の評判高いメルテンス。その奥様は、メディアでプライベートな暴露話を披露してくれるカット・ケルクホフスさん。(下のテレビ番組は、インタビュアーと同じベッドに入って話を聞くという変わった趣向。左の男性はメルテンスじゃないですよ)
「あなたはセックス・ビーストですか?」
「A lady in the street, but a freak in the bed.」(外では淑女、ベッドでは過激)
「変わった場所とかでセックスしたり?」
「そうね、電車のトイレのなかとか」
「豊胸手術受けたって本当?」
「いや、小さくする手術を受けたの、ダブルEで大きすぎたから」
言語もかなり器用なメルテンス。母語のオランダ語、その話者なら楽勝な英語、さらにフランス語、イタリア語も難なくこなす。
フランス語
イタリア語
上の写真は結婚式のパーティーのときのもの。彼のインスタグラムにアップされています。楽しそうでしょ? 短い髪にヒゲで、真剣な表情からパッと笑顔が輝くチャーミングさが、ベルギーの女子に大人気の理由でしょうか。日本人女子の皆さん、彼みたいなタイプいかがでしょうか? あり?なし?