ディディエ・レンデルス氏が欧州委員会の司法委員に指命される

ディディエ・レンデルス氏が欧州委員会の司法委員に指命される

欧州連合の加盟国から1人づつ選出される欧州委員会の委員として、ベルギーでは外務大臣のディディエ・レンデルス氏が選ばれていたが、新任のウルズラ・フォン・デア・ライエン委員長により、司法委員に指命された。

ディディエ・レンデルス氏は、仏語リベラル政党のMRに所属しており、現在は副首相と防衛相も兼務する有力政治家である。経験豊富でその手腕ならベルギー首相になっても不思議ではなかった。

欧州の行政を司る欧州委員会でレンデルス氏が担当するのは、司法、消費者保護などだが、それら従来の職に加えて、AIの倫理的な側面なども担当することになる。

ただし、正確には現状ではまだレンデルス氏は「候補」にすぎない。今後、欧州議会において適正、経験、ヴィジョンなど厳しい質疑応答を経て、そこで認められれば晴れて欧州委員会の委員となる。

10.sep.2019

photo: Twitter, Belgium Foreign Ministry

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