ドゥクロー首相会見。ベルギーが強力なコロナ対策を11月2日から実施する

 ドゥクロー首相会見。ベルギーが強力なコロナ対策を11月2日から実施する

ベルギー政府と自治体からなる協調委員会は、コロナ患者の急増による医療の崩壊を防ぐため、追加の措置を取る。一部報道は以下の通り。

【ビジネス】
エッセンシャルではない店舗は閉鎖し、商品の配達や受け取りだけ可能となる。
・美容師など客とのコンタクトがある仕事は中止する。
・テレワークは義務。無理の場合は安全措置をとる。
・ホテルのレストランも閉鎖。宿泊客はルームサービスをとる。

【生活】
・同居していない人(家族や友人)との近しい接触は1週間に1人まで。
・一人暮らしの人は例外的に2人まで近しい接触が許可される。ただし同時に2人を迎えてはならない。
・公共空間での集まりは4人まで。
・食品などの買い物は一人で。

【社会】
・学校の秋休暇は11月15日まで延長。
・葬儀は15人まで。葬儀後のレセプションなし。

【外出】
・夜間外出禁止の時間はこれまで通り。ブリュッセル首都圏とワロン地方は22時、フランダースは深夜24時まで。
・外出に際して書類の携帯などは導入しない。
※自宅から離れてよい距離(例えば10キロ)などの制限はなし。

以上、11月2日(月曜)に日付が変るタイミングから、6週間、12月13日まで実施される。(13日は期間に含まれる)

ただし、「エッセンシャルではない店舗」については、協調委員会が12月1日に評価を行う

【速報:10月30日 20:00pm更新、25:15pm再更新】
 
Hiroyuki YamamotoReporter
ブリュッセル在住。青い鳥編集長。ベルギーの政治経済ニュースを現地から発信。多文化国家にして欧州の中心という特殊な状況を読み解き伝える。

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