青い鳥について

ベルギー唯一の日本語情報誌

毎月、インタビュー記事、時事ニュース、お出かけ情報、イベント情報、地元のお店やサービスの広告など充実した内容で多くの読者にご愛読いただいています。

日本語で紙媒体として毎月発行される情報誌は、現在のところ「月刊ベルギー青い鳥」しか存在しません。

すべての記事を丁寧に取材して、楽しく役に立つ情報をご提供しています。

 

日本人コミュニティーに無料配布

青い鳥はフリーペーパーです。在ベルギー日本国大使館をはじめとして、日本食材店、アジア食材店、美容室など、日本人が多く立ち寄る場所に、雑誌は設置されています。読者は情報満載のクオリティーペーパーを無料で手に入れることができます。

首都ブリュッセルでは、ウォルウェ地区、オーデルゲム地区など、駐在の日本人が多く暮らすエリアに重点的に配布しており、読者の皆さまは職場やご家庭に持ち帰って、家族全員で楽しく読んでいただいております。

 

量より質、数より心のつながりを大切に

青い鳥の編集方針としましては、書き手が個性を発揮して、強い興味をもった取材対象に向き合うように努力しています。

ベルギー在住のメンバーによって記事が執筆されており、経験から得られた知識をもとに書かれているのも特徴です。

質の高い情報発信は、読む人の興味関心をひきつける力がなければならないと考えております。

 

雑誌の名前の由来は、ベルギー出身の作家モーリス・メーテルリンクによって書かれた作品『青い鳥』。

幸せを求めて旅にでるチルチルとミチルの冒険のように、皆様がベルギーの素敵な物語に出会うことができますように。

 

紙面のバックナンバー(オンライン閲覧)

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