おすすめ新着記事

欧州委員会が企業5社とはじめた「グリーン消費誓約」
参加企業5社
欧州委員会の法務担当ディディエ・レンデルス委員(ベルギー)が、1月25日に「グリーン消費誓約」の内容を発表した。
欧州委員会と企業が共同で、よりグリーンで持続可能な社会を目指すというものだ。欧州気候協定のイニシアティブのひとつと位置づけられている。
企業が環境に優しい取り組みをEUの規制よりさらに推進させることで、気候温暖化ガスの排出を削減したり、消費者により持続可能な商品やサ...

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ANAは、3月よりブリュッセル便の運航を再開します (PR)
全日本空輸株式会社(ANA)は、東京(成田)—ブリュッセル線を、週一便運航再開することを決定しました。
毎週土曜日の運航で、機材はボーイング787、ドリームライナーを使用、3クラスのサービスをご提供します。
今後も、新型コロナウイルスの影響に伴う各国における出入国規制や検疫体制、需要動向を都度的確に見極め、柔軟性をもち機動的に便数調整等の追加対応をしてまいります。
また需要の多い3月には、フ...

ベルギー的解決 ゆるいチェック
青い鳥でお楽しみいただける4コマ漫画「ベルギー的解決」。漫画家・イラストレーターのあさが描く、不思議な国ベルギーの解決方法とは? 2月号に掲載の「ゆるいチェック」。いいんだか、わるいんだか、そんなゆるいベルギーが好き!
次回もぜひお楽しみください。...

ベルギーの美容室が2月13日から再開。
2月5日に行われた協調委員会では、コロナ感染状況に応じた緩和の日程と慎重な方針が発表された。
一番注目されていた2月13日から再開する。伸びきった髪の毛にうんざりしていたベルギー人が、ようやく美容室でスッキリ頭を整えることができる。
▶2月8日野外キャンプとバカンス場が再開。
▶2月13日・美容室、動物園、不動産エージェントの物件案内が再開。
【美容室のルール:施術ごとに10分の間隔を設け...
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シクロクロス勝者は睡眠不足のパパ
1月に行われたオフロードの自転車競技シクロクロスの女子ベルギーチャンピオンシップにおいてサネ・カント(Sanne Cant)が見事12回連続でタイトルを獲得した。
男子はワウト・ファン・アールト(Wout van Aert)。スターの優勝は想定されていたが、2位との差がほとんどなかった。記者会見で「赤ん坊が夜中に泣くから最近眠れなかったんだよ」と理由を語った。
©Cs-wolves, Jé...

メーテルリンクの孫が「青い鳥」の続編を発見
ベルギー人でただ一人、ノーベル文学賞を受賞したのがモーリス・メーテルリンク。
その受賞作である『青い鳥』続編の未発表原稿が見つかった。発見したのは孫のフレデリック・エーテルリンク。1995年にユーロ・ヴィジョン大会に出場した当時人気のポップス歌手である。
気になる続編の内容は、まだ公開されていない。どんな展開が待ち受けているのか?...

コロナ対策は万全? 抜き打ち調査実施中
テレワークができない工場など、仕事現場で感染抑制対策がきちんと取られているか、ベルギーでは1000人の調査員が抜き打ちで検査を行っている。
従業員による密告などもあるという。重度の違反があれば即時操業停止もしくは最高額4万8000ユーロの罰金。
ドイツの自動車メーカー、アウディのA1を製造するブリュッセル郊外の工場など、視察の様子がテレビでも放送された。...

EXPO会場でワクチン接種
ブリュッセルのエクスポ会場が、本格的なワクチン接種の場になる予定だ。
交通の便、11万平米以上の敷地、1万2000台の駐車スペース、紫外線による空気洗浄装置など、大規模イベントが開催されるインフラは、大多数の人にワクチンを接種してもらうことに最適だ。
すでに昨年10月からは駐車場がドライブイン方式のコロナ検査会場として使われている。
©Trougnouf (Benoit Brummer)...

2021年元旦からブリュッセル市内は、ほぼ全域が時速30キロ走行に統一。
2020年12月初旬、ブリュッセル在住の市民に一枚の地図が送られてきた。「Ville/Stad 30」と題された内容は、年明け1月1日から首都圏内のほぼすべての車道が時速30キロ制限となり、さらに人通りが多い場所では時速20キロの徐行が求められるというものだ。
この施策の主な目的は、交通事故数の減少である。ブリュッセル市では、速度が原因で毎年50人が死亡もしくは重傷を負っている。
ブリュ...

ベルギー的解決 死んだ信号機
青い鳥でお楽しみいただける4コマ漫画「ベルギー的解決」。漫画家・イラストレーターのあさが描く、不思議な国ベルギーの解決方法とは? 初回は2021年1月号に掲載の「死んだ信号機」。
次回もぜひお楽しみください。...
ミチルのひとりごと 2020-21の年末年始
2021年。皆様、新年明けましておめでとうございます。
ベルギーに住んで10年以上になるが、新年をここブリュッセルの自宅で迎えたのは、何年ぶりだろう。
冬休みのこの時期は、日本に一時帰国するか、旅行をしていて、ブリュッセルで過ごすというのは、もしかするとベルギーに初めて来た冬以来かもしれない。 自分としては、これまで通り日本に一時帰国したいと考えていた。ところが、「いつでも帰っておいで」と常に...