エチオピア航空墜落、ベルギーへの影響

欧州航空安全機関(EASA)とベルギーの運輸大臣フランソワ・ベロが、ボーイング社737MAXのベルギー領土での飛行禁止を発表した。火曜20時から実施される。他の欧州諸国でも同様の緊急措置が取られているため、欧州の空の交通に混乱が予想される。
3月10日(日曜)に発生したエチオピア航空の墜落事故をうけて、欧州諸国は疑惑のボーイング機種への対策にのりだしている。737MAXは、昨年2018年10月にもライオン航空が188名の死者を出している。今回も157名が死亡し、事故の原因割り出しが急がれている。


12.mar.2019

コラム:王様の大切な仕事

日本の天皇陛下が首相や大臣、政党の党首と面会するという場合、それは外交儀式や何かしら行事に限られると思う。

陛下が首相を呼びつけて「お前のあの政策はけしからんから、すぐに撤回しろ」なんてお言葉を下されることは考えにくい。そういう事態になるとニュースとしては面白いが、まず憲法第一条に天皇は象徴であるとはっきり書かれている。

さてベルギーでは・・・。連立政権が瓦解したおかげでミシェル首相はフィリップ王を訪問して状況を説明し、内閣総辞職を申し出た。

マルアン・フェライニ Marouane Fellaini 制空権を支配するアフロヘアー

アフロ・ヘアーの赤い悪魔マルアン・フェライニ(Marouane Fellaini)は、闘志あふれる中盤の大黒柱。ベルギーの首都ブリュッセル生まれのモロッコ系。明るい性格で子供のための慈善活動に熱心な一方、ピッチでは肘打ち頭突きなど凶暴なラフプレーも多い。

エデン・アザール Eden Hazard お茶目なエース

ベルギー代表の攻撃の核。身長173センチとサッカー選手としてはやや小柄だが、世界屈指のドリブラーとして活躍している。自身のゴールもさることながら、個人技で違いを産み出し、仲間のゴールをお膳立てすることも多い。脇腹に入った日本語のタトゥーも気になるスター選手。

サッカーW杯2018ベルギー代表 パナマ戦

優勝候補ベルギーの初戦の相手は、奇跡の本戦出場を果たしたパナマ。前半から攻勢に出るベルギーだが、パナマも必死の守備で応戦し、勝負の行方はなかなか判明しない善戦を見せた。

結果は3対0だが、ベルギー国内では「物足りない」とのサポーターの声。「赤い悪魔」たちへの期待値は非常に高い。パナマ戦のハイライトをご紹介。

議席3分の1政権ってあり?なし?

N-VA党が連立政権を離脱。それまで複数政党の連立によって議席の過半数を維持してきたミシェル首相の政権は「過半数割れ」を起こし、全議席の3分の1しか確保できていない。全150議席中52議席という「小さな連立与党」に対して、大きな野党が不信任をつきつけるのか? ベルギーの政治は2019年5月の選挙に向けて揺らいでいる。

N-VA党がベルギー連立政府から離脱。移民協定に反発。

安全で秩序ある正規移住のグローバル・コンパクト「国連移民協定」が、欧米先進国の政治を揺るがしている。ベルギーでは北部フランダース地方の右派政党であるN-VAが、ベルギー連邦政府から離脱することを表明。バート・ド・ウェーヴァー党首の「シャルル・ミシェル首相がマラケシュに行くならば、政権からN-VAを追い出すことになる」という言葉通りの展開となった。

サッカーW杯2018ベルギー代表 イングランド戦

お互いに優勝候補の一角であるベルギー対イングランドの対戦。

しかし、2つのチームどちらとも、すでにG組のグループ戦でトーナメントへの進出を決めているなかで、「2位通過するほうが有利」という不条理な議論が飛び交うなかでの対戦だった。ハイライトをご紹介。

赤い悪魔のヘディングチャレンジ(video)

サッカーW杯で優勝を狙う「赤い悪魔」ことベルギー代表チームの秘密特訓が隠し撮りされていた。世界の強豪を相手にさらに有利に試合を展開するためには、ヘディングの強化が必要であるというマルティネス監督の指示により、特訓がメンバーに課せられた模様。(ビデオ)

サッカーW杯2018ベルギー代表 チュニジア戦

「赤い悪魔」として知られるサッカー・ベルギー代表。異なるタイプのタレント揃いで、優勝候補の一角にもあげられる。ベルギーチームだが、ベルギー国内リーグで活動している選手は控えに1人だけ。ほぼ全員がイギリス、ドイツ、イタリア、スペインなど一流の海外リーグで活躍している。2018年のワールドカップは、スターたちが20代後半で最高の状態で迎えた。

大量5点をチュニジアから奪った様子をご紹介。