- 1. 『畏れ慄いて』アメリー・ノートン著
- (文学)
- ... 著者アメリー・ノートンの一族は、ベルギーの南にあるルクセンブルクの名家であり、祖先のジャン=バティスト・ノートンは19世紀に初代国王レオポルド1世時代にベルギーの首相を務めた。アメリーの父パトリックは外交官でアジア方面に赴任し、日本では大阪領事や東京で大使として活躍した。アメリー自身も文学界での功績が認められてフィリップ王からバロンヌの爵位を与えられている。 【以下、物語の詳細について語られますので、ネタバレが嫌な方は、ここでお引き取り願います】 ...
- 作成日 2019年02月03日
- 2. バル・ナショナル Bal National
- (イベント)
- ... ブリュッセルのアンティーク下町とでもいうべき場所で、ダンスと音楽の楽しいイベントです。フランス語、オランダ語の両方で展開します。非常にベルギーらしい、いや、、もはや「ベルギー臭い」といってもいいイベントです。2013年は退位前夜のアルベール国王、そして王室の家族メンバーが参加して、特別に盛り上がりました。 あれから5年! フィリップ王も立派な王様として国民の尊敬を集め、次のエリザベス王女もずいぶんと大きくなりましたね。2018年は王族も参加して盛り上がります。予定は、フィリップ王、マチルド王妃、ローラン王子、クレア王女がいらっしゃいます。王様を肉眼で見るチャンス・・・! ...
- 作成日 2014年07月17日