"望んで故郷を離れる者はいない"
このオペラは、ソマリアの少年アリ・アブディ・オマールの実話を描いています。故郷ソマリアを襲う恐怖から逃れるには、ただ1つの道しかなかったのです。
アリは、«アフリカの角»からヨーロッパの中心部へと至る、危険なリビアの移民のルートを2年間辿り、道中、困難を乗り越えて友情が芽生え、恐怖の中に希望を見出します。2019年、14歳のアリはついにブリュッセル南駅に到着します。
打楽器奏者でマルチメディア・アーティストのGrey Filastineは、Walid Ben Selim、Brent Arnoldと共に、3人の歌手、シンセサイザー、電子音楽、弦・管楽器奏者の11人による音楽を作曲し、6人のダンサーを加え、アリの旅の音楽と心理的風景を表現しています。
また彼は、演出家リカルド・ソレール・マロルと共同で、実在の主人公アリ本人と共同で書かれた台本に、絶望の勇気に突き動かされ、大陸や文化を超える多くの人々の模範となるアリの移住の旅を、現代の問題点を浮き彫りにするオペラへと昇華させました。
モネ劇場公式サイト「アリ」
https://www.lamonnaiedemunt.be/en/program/2659-ali
♪Ali「アリ」
コンセプト:Grey Filastine、Ricard Soler Mallol
作曲:Grey Filastine、Walid Ben Selim、Brent Arnold
台本:Ali Abdi Omar、Ricard Soler Mallol
指揮:Michiel Delanghe
演出:Ricard Soler Mallol
公演日(2025年)
開演時間20h 10月31日、11月5,6,8日
開演時間15h 11月2,9日(11月4日は学校対象14h)
チケット発売開始日:9月2日
演奏:モネ室内オーケストラ
全1幕 1時間30分(休憩なし)フランス語、ソマリ語、アラビア語

