青い鳥でお楽しみいただける4コマ漫画「ベルギー的解決」。漫画家・イラストレーターのあさが描く、不思議な国ベルギーの解決方法とは? 4月号に掲載の「電球交換」。
ご存知でしたか? ベルギー人は、電球を交換するときに、一人が電球をもってテーブルに乗り、他の四人がテーブル自体を持ち上げて回転させることで、電球を交換するのです。
最近は全然聞かない古い冗談です。こうした民族ステレオタイプは、いろいろありますね〜。一貫して、ベルギー人は「おばかさん」というのが、隣国のイメージのようです。
オランダ版が充実しています。「オランダ人は鼻の穴が大きい。なぜなら空気は無料だから」「オランダ人がトマトスープを作るとき、最初に用意するのは赤いお皿。お湯を注ぐだけでトマトスープの出来上がり」など。
語学学校で学びました。オランダ人に対してのご使用はお控えください。いや、一緒に笑ってくれるかな!?
次回もぜひお楽しみください。