- 1. チルチルのひとりごと 対コロナ模範生ベルギーの取り組み
- (コラム)
- フィナンシャル・タイムズがベルギーの国家と社会のコロナ対策が「模範的」と褒めてくれました。 現地にいると、なかなか上手にゲームを進めている感覚があります。正直なところ、これほどベルギーに住んでいることを誇りに思ったのは、サッカーワールドカップでベルギーが日本に逆転勝利したとき以来です。 コロナの特徴を把握したうえで、社会がどう適応したらいいのか、徹底的にロジカルに考えたうえで施策を展開している印象があるからです。 ...
- 作成日 2020年03月27日
- 2. チルチルのひとりごと ベルギーと日本の比較(サッカー篇)
- (コラム)
- 2018年サッカー・ワールドカップ・ロシア大会が開幕しました。 日本では外国人監督が降板させられ、新監督がベルギーで活躍する日本人選手を最後の最後で落選させるという、あまり愉快ではない展開ですが、、、まあ愚痴ってもはじまらないので、気分を切り替えて応援しようと思います。(いや、結構引きずってますわ、、、久保選手と森岡選手が見たかったな〜) Jリーグの誕生が1991年。サッカーが日本でも主要なスポーツとして定着してからそれなりに年月が経ちましたが、日本代表が世界のトップで安定して活躍できるほどの「強さ」はまだですね。 ...
- 作成日 2018年06月15日
- 3. マラー Malheur 12
- (ベルギー・ビール)
- ベルギーには一風変わった名前のビールが多い。「悪魔」「ギロチン」なんて不吉なものもあるが、筆頭格とも言えるのがこのマラー。フランス語で「不幸」を意味する。「何を飲んでいるの?」「不幸を飲んでいるのさ」という会話がカフェで生まれるわけだ。 さて、名前は突拍子もないが、マラー12はなかなかの実力者。World Beer Awards 2014のダーク部門で金賞を受賞。その前は2008年にサンディエゴで開催されたワールドカップで銀メダルを穫っている。 ...
- 作成日 2015年08月16日