2025年のベルギー脱原発は非現実的?

ベルギーは国内に原子力発電所を2箇所持つ。新ミシェル内閣形成にあたって「2025年には原発を廃止する」という連立合意がなされたはずだが、MR党および同党に所属する新内閣のエネルギー担当相のマリー=クリスティーヌ・マルゲム Marie-Christine Marghem は、そのスケジュールの実行可能性に懐疑的である。

ベルギー連邦政府2014組閣合意。新首相はMR党シャルル・ミシェル(38)

2014年5月の選挙から136日後、ついにベルギー連邦政府は組閣合意に達した。30時間に及ぶマラソン会議の後、N-VA、CD&V、Open VLDそしてMRの連立内閣が誕生する。首相は唯一フランス語政党として参加するMRの若き党首シャルル・ミシェル Charles Michel 氏(38)。 

マリアンヌ・ティッセンがEUコミッショナー候補。首相は若手のシャルル・ミシェル(38)か?

欧州委員会のベルギーのコミッショナー候補がCD&Vのマリアンヌ・ティッセンMarianne Thyssen 氏に決定した。EUの重要ポストにCD&Vから人材を送ることで、ベルギーの連邦政府首相は、クリス・ペーテルス Kris Peeters 氏ではなく、リベラル政党から選ばれる可能性が高まっている。4.sep.2014