アンジェリークさん Angelique

アンジェリークさん  Angelique

ご出身は?

両親はフィリピン系です。両親はより良い生活と仕事の機会を求めてベルギーに来ました。

お仕事は?

私はオレカ(Horeca :飲食業界)で学生として働いています。この業界で働くのが大好きです。食べ物や飲み物に直接触れることができて面白いです。

ブランチレストランなので、ブリオッシュ、サワードウ、バンズ、ハンバーガーバンズなど、パンを使ったレシピをよく使います。ふわふわパンケーキも提供しています。

キッチンアシスタントとして、料理の盛り付け、準備、提供を手伝っています。ダイニングルームにも出るので、お客様のご挨拶やおもてなし、オーダー取り、テーブルのセッティングと片付け、料理とドリンクの提供などもします。バリスタほどではありませんがドリンクも作ります。コーヒードリンクも少しずつ完璧にできるようになってきました。必要とされる場所で働いています。


ご趣味は?

趣味がたくさんあります。中でもダンスは身体的にも精神的にもメリットがあって大好きです。特定のジャンルにこだわって踊るわけではないのですが、K-POP、ヒップホップ、アマピアノ、ブラジリアンファンク、R&Bなどで踊るのが大好きです。いつかヴォーギングやヒールダンスにも挑戦してみたいです。

また、映画、ドラマ、ドキュメンタリー、ポッドキャストなども好きです。楽しみながら色々な視点や考え方を発見したり、様々なテーマについて学んだりすることができます。料理の作り方を学ぶのも好きです。料理はあまり得意ではないと思っていますが、上手になって自分の好きな料理の作り方を知りたいです。

あとはゲームをしたり、ゲームプレイを観るのも好きです。


言語は?

フランス語、英語、タガログ語を話します。以前はオランダ語も話せましたが、すっかり忘れてしまいました。まだ脳の奥深くに埋もれているのかもしれませんが。今は韓国語と日本語を勉強中です。進むにつれてどんどん難しくなってきていますが、とても楽しいです。それにクラスの雰囲気も良く、先生方も教えることに強い意欲を持っていて生徒が理解できるように全力を尽くしてくれるのでとても良いです。

 

フィリピンにはよく行きますか?ベルギーとの違いは?

2年に1回はフィリピンに行っていましたが、コロナ禍と個人的な事情で7年間帰っていません。

ベルギーとフィリピンの違いと言えば、まず暑さは言うまでもなく、服装、歩くペース、太陽との付き合い方などがあります。フィリピンではエアコンの効いた場所が多いので、屋内と屋外を行き来することで気温が急激に変化し、すぐに体調を崩してしまうこともあります。

それからフィリピンには広場やグループでアクティビティをしたりリラックスしたりできる場所、レクリエーション施設、屋台、レストランがたくさんあります。雰囲気も大きく異なり、温かいと言えるでしょう。近所の人達はお互い知り合いで挨拶を交わし、助け合います。とても活気があります。往来の音、露店の客の呼び込み、拾った材料で作ったバスケットボールのゴールで遊ぶ子供たち、路上で遊ぶ子供たち、野良犬や野良猫、路上でカラオケをする人々、屋台、テラスで飲食する人々など、様々なものが聞こえてきます。

フィリピン人はユーモアのセンスに優れ、表現力豊かで親しみやすく、親切だと思います。

典型的な一日は?

仕事をしていないときは、たいてい午前 10時に起きて食事をし、掃除をし、猫の世話をします。その後昼寝をします。それから夜の授業に行く前に勉強します。授業の後は、食事をしたり趣味に費やしたり、大事な人たちと会ったり、勉強したりします。最後に、私はバックグラウンドミュージックを聴きながら(たいていはかなり遅くまで)就寝します。


週末は?

私は週末に仕事をしますが、仕事をしていないときは、大切な人達と会ったり趣味に時間を費やしたります。必要があればたくさん睡眠を取ります。

お気に入りのバカンス地は?

アジアが私の一番好きな旅行先です。食べ物、雰囲気、自然、風景、文化、アクティビティなど。

日本、韓国、ベトナム、タイ、中国、ラオス、モンゴルに行きたいです。インタビューやドキュメンタリーをたくさんチェックしたり、YouTubeでVlogをたくさん見たりしてこれらの国に興味を持ち、今後旅行したいと思っています。


好きな料理とよく食べる料理は?

私のお気に入りの料理はじゃがいもとブロッコリー、たっぷりのコリアンダー、ネギ、フライドオニオンにマギーソースを使ったものです。

 

特別な日の料理は?

特別な機会(結婚式、デビューなど)には、フィリピンのビュッフェにレチョンが登場します。豚一頭を串に刺して炭火でカリカリになるまで焼いた料理で、さまざまなソースが添えられています。

レチョンを作るには時間がかかりますし、もちろん、場所と必要な道具も必要です。なのでベルギーでレチョンを作るフィリピン人は多くなく、レチョン屋さんに注文しています。フィリピン人は口コミやFacebookの投稿で誰が売っているかを知っています。

 

ベルギーにあるフィリピンレストランを教えてもらえますか?

数は多くありませんが、いくつかあります。

Calamansi:Rue Saint-Lambert 41, 1200 Woluwe-Saint-Lambert

Chef Wayne Restaurant:Rue des Carmélites 93, 1180 Uccle

 

特別な日の「デビュー」とは何ですか?

特別な機会である「デビュー」または「コティヨンcotillion」は、若い女性の18歳の誕生日を祝う大規模なパーティーです。このイベントには、主に3つの伝統があります。

グランドワルツ:9組のカップルがワルツの振り付けを披露します。デビューの数ヶ月前から、若い女性とダンサー(多くの場合、親しい友人)は、振り付けを学び、イベントに向けて練習します。

18本のキャンドル:これは、若い女性の親しい友人18人がスピーチをし、彼女への願いを述べる伝統です。スピーチが終わると、若い女性はキャンドルを吹き消します。

18本のバラ:これは若い女性が18人の男性にダンスを許す伝統です。最後の1人は彼女の父親です。各男性は、ダンスの前に彼女にバラを1本渡さなければなりません。楽しいアクティビティ、ダンスパフォーマンス、歌などが披露されることがよくあります。イベントがスムーズに進行するように、事前に司会者が指名されます。司会者はコーディネーター兼オーガナイザーとしての役割を担い、パフォーマンスへのゲストの注目を集めたり、ダンサーをグループ分けしたり、その後の展開をアナウンスしたりします。

 

ベルギーから引っ越したいと思いますか?

ベルギーには大切な人達がいるので、ここに留まりたいです。


どうして日本語を?

私は小さい頃から日本の音楽を聴いたり、日本の映画、ドラマ、アニメ、そして日本食を食べるのが好きでした。また、一部の日本人のスタイル感覚(原宿、ロリータ、暴走族、ビジュアル系など)にも憧れています。少しずつ日本文化、つまり生き方、考え方、歴史などにますます興味を持つようになりました。そして最終的には日本語にも興味を持つようになりました。本当に美しくて、音も素敵です。これらすべてが私にその言語を学びたいと思わせました。