- 1. やまと Yamato
- (ブリュッセル)
- ... - 14h30, 18h30 - 22h 水曜 12 - 14h30, 18h30 - 22h 木曜 12 - 14h30, 18h30 - 22h 金曜 12 - 14h30, 18h30 - 22h30 土曜 12 - 22h30 日曜 12 - 22h Rue Francart 11, 1050 Ixelles +32 2 511 02 00 Facebook 多くの人が見過ごすお店の片隅には創業当時のものだろうか建築立体モデルが飾られている。キッチンとカウンター、イスはもちろんのこと、お皿や箸ケース、メニューまで意外に細かく表現されていて面白い。 ...
- 作成日 2014年09月02日
- 2. ボザール・ブラッスリー Bozar Brasserie
- (ブリュッセル)
- 肉が食べたければここ。名店ラ・ぺ La Paix のダビッド・マルタンが手がけるボザールの中にある店。(文・宮崎真紀/ボナペティ) Palais des Beaux-Arts Rue Baron Horta, 3 1000 Bruxelles +32 2 503 00 00 サイト アールヌーヴォー創始者ヴィクトル・オルタは、第一次大戦後、政府の要請に応え都市改革計画に参画。国鉄の中央駅やボザール(芸術館)を建築。ボザールには、美術や音楽関係の専門店とブラッスリーも併設した。画期的な着想は、現代では普通となった、美術館内のブティックやレストランのはしりである。 ...
- 作成日 2014年08月22日
- 3. リエージュ=ギユマン駅の進化 Gare de Liège-Guillemins
- (ワロン地方)
- ... スペイン・ヴァレンシア出身の建築家、サンティアゴ・カラトラヴァが設計した超現代的な駅舎は、それまでリエージュ駅が抱えていた問題(TGVやThalys、国内電車、増大する乗客をさばききれない)を一掃する形で、完全に新しく生まれ変わりました。アントワープ中央駅とリエージュ=ギユマン駅は、「世界の美しい駅舎」ランキングの上位常連となります。 曲線のドーム、白いコンクリート、広くて明るい空間、極限まで装飾性を排除したシンプルな概観。全体のフォルムは大胆ですが、単純すぎて個性がないとも言えます。 ...
- 作成日 2014年08月20日
- 4. ロシュフォール Rochefort
- (ベルギー・ビール)
- ... L'église Notre-Dame de la Visitation が街の西側にある。1041年に建てられたがデュラ伯爵に1653年に焼かれ1656年に再建。1782年にも手が入ったが19世紀の人口増に耐えられず、現在の形に1870〜74年の間に生まれ変わった。このときボランティアで関わったのが建築家ジャン=ピエール・クルイスナール Jean-Pierre Cluysenaar。彼はブリュッセルにあるギャラリー・サンチュベールや音楽院をデザインしたことで知られる著名な人物。 ...
- 作成日 2014年07月14日
- 5. ベルガ・クイーン Belga Queen
- (ブリュッセル)
- ... du Nordなどが入っていました。 18世紀にはブリュッセルで一番大きな邸宅で、『レ・ミゼラブル』の作者である文豪ビクトル・ユーゴーも何度か滞在したことがあります。 建築家のアントワンヌ・ピント氏がこの場所を改修して、2002年にブラッセリーとして開業しました。 昔のものを残しつつ、カウンター、テーブル、椅子などはモダンな印象の素材とデザインを選んでおり、都会の雰囲気を漂わせています。 ...
- 作成日 2014年05月26日
- 6. ランス Reims in France
- (旅行記)
- ... そして、シャンパン好きには外せない、ランスはシャンパンの街でもあります。ヴーヴ・クリコ、ポメリーを初めとする10ものシャンパン・メゾンが説明・試飲付きで見学可能です。(有料) もしかしたら、日帰り旅行が難しくなるかもしれませんね。(笑) ノートルダム大聖堂 ヨーロッパのゴシック建築の中でも主要な建築物の一つ。シャガールによる深みのある青いステンドグラスは必見。フランス初代王クローヴィスが洗礼を受けたことから、その後歴代フランス国王たちの戴冠の舞台となりました。入り口の微笑みの天使の立像彫刻が印象的です。 ...
- 作成日 2014年05月14日
- 7. エルジェ美術館 MUSÉE HERGÉ
- (ブリュッセル)
- ブリュッセルから25キロほど離れた街Louvain-la-Neuve(ルーヴァン・ラ・ヌーヴ)にTHE ADVENTURES OF TIN TIN(タンタンの冒険)の生みの親HERGÉ(エルジェ)の美術館があります。 住所は26, rue du Labrador。実はこの住所、コミックの中でタンタンが住んでいた場所から登録されたそうです。なんとも小粋ですね! 2009年にオープンしたこの美術館は、フランス建築界の巨匠Christian ...
- 作成日 2014年02月23日
- 8. サン・ミッシェル大聖堂
- (ブリュッセル)
- 大聖堂サン·ミッシェルは1962年に大聖堂の地位を与えられた、ブラバントのゴシック建築の印象的な大聖堂です。 この敷地上には11世紀以来、常に教会はありましたが、1225年からゴシック様式の大聖堂の建設が始まりました。 大聖堂はHenry一世の下に委託し、Brabant公によって監督されました。それから建設は300年も続き、最終的にはCharles五世の下で、16世紀の初めに2つの塔を追加して完成しました。 ...
- 作成日 2014年02月20日
- 9. アトミウム Atomium
- (ブリュッセル)
- 1958年の万国博覧会のために建てられたアトミウム。東京には東京タワー、パリにはエッフェル塔があるようにブリュッセルにはアトミウムがあるのです。 1950年代の終わりに世界は科学と宇宙旅行への新時代へ夢を向けました。建築デザイナーのAndre Waterkeynはこのモニュメントに鉄原子の構造を反映させ、1650億倍に拡大しました。アトムを構成する9球のそれぞれの直径は18メートルで、全体の高さは103m。内部はエスカレーターによって移動ができます。最上部には洗練されたレストランもありラーケン公園を一望することができますよ。 ...
- 作成日 2014年02月03日
- 10. グランプラス
- (ブリュッセル)
- ギルドハウスに囲まれた長方形の広場グランプラスは、何世紀にもわたりブリュッセルの地理、歴史、商業の中心としての役割を努めてきました。 1695年にフランス軍による3日間の砲撃によって、木造建築であったほとんどのギルドハウスは破壊されてしまいましたが、その後各ギルドハウスは驚くべき早さで現在の石造りの建物を再建したとのこと。そして今になお17世紀の華やかなベルギー建築を私たちに提供し続けているのです。 ...
- 作成日 2013年12月23日
- 11. ラーケン王宮温室
- (イベント)
- ベルギーの国王家族が住んでいるラーケンの王宮の隣に、19世紀に建てられた温室の植物園があります。 ラーケン王宮温室は、春シーズン2、3週間のみ公開されます。鉄骨とガラスをふんだんに使った美しい温室は、国王レオポルド2世のお抱え建築家アルフォンス・バラの設計です。バラは、王宮の王座の間などを手がけた古典主義的な建築家でしたが、19世紀後半に生み出された「新しい建材」である鉄骨とガラスを使うに際して、植物の有機的なフォルムを模した新しいデザインを取り入れます。 ...
- 作成日 2021年05月05日
- 12. ダキア・フェリクス展 トンゲレンで触れるルーマニアの歴史!
- (イベント)
- ... 展示会場には子どもも楽しめるゲームが用意されています。ヘルメットをかぶった姿を写真に撮ってみたりして。 ダキア・フェリクス展の空間デザインは、以前の企画展Timeless Beautyに引き続いて、SHSH Architecture + Scenographyが担当しました。 ブリュッセル拠点の日本人建築家デュオが、訪問者を自然に歴史の奥深くに誘い込む空間作りに成功しています。 ...
- 作成日 2019年10月31日
- 13. ブリュッセルの文化遺産オープンデー
- (イベント)
- ... ●MAISON AUTRIQUE Chaussée de Haecht 266, Schaerbeek 土曜&日曜 12 - 17時15分 こちらは、修復が終わって一般公開中なので、この機会ではなくても大丈夫。 ●オルタ邸(オルタの自邸&建築事務所) Rue Américaine 25, 1060 Bruxelles 土曜&日曜 10 - 13時 ここは普段一般公開しているので、わざわざこのイベントのときに行かなくても、とは思いますが、一応書いておきますね。オルタ・ファンの方はぜひ。 ...
- 作成日 2018年09月14日
- 14. 世界最大レゴイベント Bricklive Brussels
- (キッズお出かけ)
- ... その他にも自分で作った車でレースをしたり(トーナメントを勝ち進んだ優勝者にはプレゼントがあるとか!)、エンジニア、建築、そして目を引く展示のエリアがあります。 子供の年齢 1歳半から使用できるLego Diploエリアもあるので、小さな子供も十分楽しめます。もちろん赤ちゃんも入場可能ですが、通常のレゴブロックはとても小さいので、子供から目を離さないようにしましょう。 会場場所:Tour ...
- 作成日 2017年10月13日
- 15. Timeless Beauty ベルギー最古の街トンゲレンで出会う「永遠の美」
- (イベント)
- ... スミレや美しく開いたユリも永遠には咲かない バラの花も吹き散れば、硬いトゲが残るばかり それでは長く残る心を養い、お前の美に加えればよい 炎がお前を焼き尽くしてしまうときまで、それだけが残るのだから (オウィディウス、紀元前43年〜紀元17年) 展示設計を担当したのは、競争の厳しいデザイン・コンペで最優秀に輝いたSHSH Architecture + Scenography。ブリュッセル拠点の日本人建築家デュオは、建築と舞台芸術の両方を得意としており、今回も細かいところまで神経が行き届いた舞台演出を見せてくれました。 ...
- 作成日 2017年01月19日
- 16. ラーケン王宮温室2018年特別公開
- (イベント)
- ベルギーの国王家族が住んでいるラーケンの王宮の隣に、19世紀に建てられた温室の植物園があります。 ラーケン王宮温室は、春シーズン2、3週間のみ公開されます。鉄骨とガラスをふんだんに使った美しい温室は、国王レオポルド2世のお抱え建築家アルフォンス・バラの設計です。バラは、王宮の王座の間などを手がけた古典主義的な建築家でしたが、19世紀後半に生み出された「新しい建材」である鉄骨とガラスを使うに際して、植物の有機的なフォルムを模した新しいデザインを取り入れます。 ...
- 作成日 2015年04月26日
- 17. ノクチューン Nocturnes
- (イベント)
- ブリュッセルの「夜想曲」とは毎年恒例になっている美術館の夜間オープン木曜日です。9月18日からすでに開始されていますが、毎週木曜日の夜は、普段は静かに眠りについている美術館が宵っ張りで頑張ってくれます。しかも入場料も普段よりお得な設定ですよ。 ノクチューンは毎週6つほどの美術館が夜間営業します。9月25日(木曜)に公開されるなかで青い鳥オススメは、レトロな雰囲気を感じられるオートリック邸とコーシー邸。アールヌーヴォー建築の佳作です。 ...
- 作成日 2014年09月22日
- 18. 遺産DAY。ブリュッセルの歴史遺産に触れる週末。
- (イベント)
- ... Hamesse)の建築設計デザイン。ちょっと幾何学っぽいですが、アールヌーヴォー様式とのことで。 rue Charles Quint 103, 1000 Bruxelles 土曜&日曜 10 - 16時 #2 クエーカー邸 Quaker House 建築家はG・ホベ。 観光局公式サイト https://visit.brussels/en/sites/heritage ...
- 作成日 2014年09月18日
- 19. ブリュッセル・デザイン・セプテンバー開催 Brussels Design September
- (イベント)
- 2014年で9回目を迎えたブリュッセル・デザイン・セプテンバーが9月9日~9月30日まで開催される。淳・ゴブロン Jun Gobron が日系デザイナーとしては初参加。日本&ヨーロッパ人の感性が発揮された作品が、エル・デコレーション ELLE Decoration やマダム・フィガロ Madame Figaro で紹介された。 「ブリュッセル・デザイン・セプテンバー」とは、ブリュッセル市内の各地で行われる、デザインに関する大規模なイベントだ。展示会、講演会、ビンテージのデザイン・マーケットなど上質なイベントが目白押しで、その分野もデザイン家具や食器、壁紙などの生活一般品、建築、グラフィックアート、テキスタイル、ジュエリー、キッズ・デザインと多方面に渡る。 ...
- 作成日 2014年09月03日