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おすすめ新着記事

ベルギー日本人会 事務局員募集
ベルギー日本人会では、事務局員を募集しています。
平日9時~17時の間でパートタイム(17.5時間もしくは21時間勤務)です。
求められるスキル:
・母国語レベルの日本語、ビジネスレベルのフランス語または英語
・ワード/エクセル
・コミュニケーションスキル
・事務処理スキル
・経理の知識があれば尚良し
ご応募の際は履歴書をkawahara@nihonjinkai.be...

ブリュッセルでアットホームな古楽のコンサート
国際的に活躍中のヴァイオリニスト・中丸まどかと古楽のスペシャリスト、レベッカ・ルフェーヴルが、ギネスブックにも名を馳せるバロック時代の大作曲家、テレマンの「12のファンタジー」と楽しいデュオをお話を交えながらお届けします。
ロックダウン時に音楽を絶やすまいと、テレマンのファンタジーをオンライン配信してきた二人。その世界をついにライブでお届けするアトリエ・マルセル・アスティール主催のイチオシコンサ...

ベルギー的接待 おかわりフリッツ
青い鳥でお楽しみいただける4コマ漫画「ベルギー的接待」。
4月号に掲載の「おかわりフリッツ」。
ベルギーの「接待」精神も、ときには迷惑でしょうか?
「出されたものは、きれいに全部食べなきゃ」という日本人のメンタリティーと強烈にぶつかる一瞬。
せっかく平らげたのに、え、また出すの? 残してもいいですよ!笑
漫画家あさの描くベルギーのゆるい日常をお届けしました〜。...

ロシアの外交官21人がベルギーから強制退去
ベルギーの外務大臣ソフィー・ウィルメスが3月29日午後、21人のロシア人外交官をベルギーから強制退去させると発表した。
ブリュッセルにあるロシア大使館、およびアントワープの領事館に所属する外交官たちが、スパイ活動やベルギー国内で深刻な悪影響を及ぼす危険性があると見なし、ベルギー連邦政府が判断した。
該当する外交官たちは15日以内にベルギー国外に退去しなければならない。
また、今回の決定は隣国...

第32回コンサート&ワイン会
2022年5月22日(日曜日)に約2年半ぶりの第32回コンサート&ワイン会をボワフォールのレストラン"ペッシュリー"にて15時より開催致します。
緑豊かなレストランで音楽と美味しいお料理&ワインと共に優雅な時間を過ごしませんか?🎷15時〜
フランスと日本人作曲家による作品を高溝祐衣奈(サックス)と垣内登久子(ピアノ)のデュオ演奏。
アペリティフドリンクと共にお楽しみ下さい。...
ミチルのひとりごと プーチンのお買い物
ロシアがウクライナへの攻撃を開始して16日目。連日痛ましいニュースが報道されている。2年かけてコロナがようやく収まりつつあると思ったら、次は戦争である。それもかなり危ない。どこか遠いアフリカや、中近東の紛争ではない。ヨーロッパ大陸での戦争である。
昨日は、あろうことか市民のいる病院や民家に攻撃があったとの報道があった。お腹の大きな妊婦さんが、血まみれになって病院の階段を逃げ降りている写真が掲載さ...

ベルギー王室が避難民に所有領を開放
ベルギーのフィリップ国王が、24時間体制で受け入れを行なっているヘーゼル避難民者受け入れセンターを訪問した後、ベルギー王室はウクライナからの避難家族が王室の所有する3つの施設を利用できるようにする予定であると発表した。
ベルギー王室の資産を管理しているロイヤル・トラストによってウクライナから逃げてきた家族が迎えられる。4月上旬から実施される。
今後、合計で約20万人のウクライナからの避難民がベ...

ベルギーの脱原発10年先延ばしに
ベルギーは2003年当時の連立政権時に2025年までの脱原発で合意していたが、3月18日の政府会議で10年間の稼働延長を決定した。
継続されるのはアントワープに近いドール原発4号機と、リエージュに近いティアンジュ原発の3号機で、ともに1985年から運用されている。
延長の理由は、有力な代替発電施設を3年後までに用意できないことと、ウクライナ戦争でロシア産の石油、石炭、ガスなど燃料資源の確保が困...
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ヨウ素剤を求めて市民が薬局に殺到
薬局協会によると、ロシアのウクライナ侵攻から4日後までに約3万人以上のベルギー人が無料のヨウ素錠剤を薬局にもらいに行ったという。
プーチン大統領によるロシアの核兵器の使用をちらつかせる発言により、この動きはさらにエスカレートしている。
万が一被爆した場合、適切なタイミングでヨウ素剤を服用していれば、放射性ヨウ素が甲状腺に集中することを防ぎ、被曝によって発生する甲状腺癌を減らす可能性が高まる。
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ひまわり油不足でフリッツ消滅の危機?
ベルギーのジャガイモ加工業者が使用しているひまわり油の75%はウクライナ、もしくはロシアから輸入している。
業界連盟のベルガポムによると、ウクライナ戦争によって市場が非常に混乱しているため、急速な不足が予測される。
はやくも4月中旬にはベルギーのフリッツは、ひまわり油では揚げられなくなりそうだ。
代替案が模索されており、パーム油が候補となっているが、石油価格上昇のなかパーム油も値段が高い。
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対ロシア経済制裁。燃料資源の依存度ゼロへ
2月24日にウクライナ侵攻を開始したロシアに対して、欧米諸国をはじめとした国際社会は経済制裁という形で停戦への圧力を強めている。
さらに今後は、ロシアの対外的な輸出の大部分を占める石油やガスなど燃料について、欧州での依存度を減らしていくという方針が発表された。
欧州におけるロシア産エネルギーの現状
ロシアは世界屈指のエネルギー大国で、収入の4割が石油とガスによるものである。その燃料の半...

3月7日バロメーターが黄色でコロナ規制緩和。ほぼコロナ前の生活に!
3月7日からベルギーではCovid Safe Ticketの提示義務がなくなり、マスク着用もほぼ必要ではなくなる。
ベルギー政府のコロナ対策協調委員会は3月4日、バロメーターをオレンジ色から黄色に変える決定を下した。
これにより、レストランで食事をするときやイベントに参加する場合に提示する義務があったCSTは使わなくてよくなる。ワクチンを拒否したり、接種できなかった人々にとっては、活動の幅が広...