Rue Ropsy-Chaudron, 49
1070 Bruxelles
+32 (0)2 523 09 58
サイト
おすすめ新着記事

フラワー・アレンジメント特別ワークショップ
来るべきクリスマス・シーズンに向けて、日本語によるフラワー・アレンジメントのワークショップをイッタラ(Iittala)で開催します。
講師は根木葉子。場所はオランダ・ハーグとベルギー・アントワープです。
人気のガラス花瓶アアルト(Aalto)に季節の花を入れて、楽しい冬休暇のためのブーケを作ってみませんか?
ご参加の皆様には、なんとイッタラ製の花瓶をもれなくプレゼント!
さらにワークショッ...

AOITORI MARKETING あなたのアイデアを目的地へ
素晴らしいアイデア、今までにない商品、価値のあるサービスがあります。
でも、誰も知らない、なんだか信用できない、ワクワクしない・・・。
作り手と消費者の間には大きな溝が横たわっています。
どうしたら、あなたのビジネスは目的地までたどり着くことができるのでしょうか?
☆☆☆
青い鳥では雑誌のなかで広告や宣伝のスペースをご提供しています。また、ウェブサイトやSNSでもベルギー関連...

ブラッセル日本人学校事務職員募集
ベルギーのブラッセル日本人学校では、事務職員を募集しております。応募は10月13日まで。
以下の内容をご確認のうえ、ご応募いただきますようお願い申し上げます。
学校事務職員募集
応募条件 (必須=◎、できれば=〇)
◎ベルギー労働許可証を持っている方
◎パソコン(エクセル、ワード)が使える方
◎日本語が堪能で、フランス語 または オランダ語、英語で業務遂行が可能な方
...

シャルルロワの道路標識騒動
高速道路に立つ道路標識がシャルルロワ市内の運転手たちを驚かせている。
病院とエクスポ会場への道を指し示する標識があるが、病院は1年後に開院予定であり、エクスポ会場は改修中。
さらに驚くべきことに、まだ接続道路が存在しない状態なのに、「中央駅」という標識が出現している。
付近の運転手に尋ねると、「まさにシュールレアリスムの街だね」と笑顔。
これらの標識について市は未来を見越した措置であるとし...

賃貸ペントハウス 95m2
ボワフォール地区の賃貸アパートをご紹介します。すべて上質な素材を使った快適な居住空間をご提供します。(現在、内装工事中)
・リビング25m2
・ベッドルーム
・広いドレッシングルームまたは書斎スペース
・キッチン完備
・東南東テラス20m2
・セラー
・PEB : C
▶月額家賃€1600 月額チャージ€270
また、オプションで駐車スペース€120
契約は1年更新。9月...

ベルギー代表、欧州剣道選手権で準優勝
5月19~21日の週末、フランス北部のボーヴェで欧州剣道選手権大会が開催され、ヨーロッパ中から剣道の強豪選手が集結しました。ベルギーチームはいくつかのメダルを獲得し、国の代表として見事な成績を納めました。
剣道は日本の武道です。もともとは武士の剣術向上のための訓練を起源としており、人格と精神の形成に重点を置いています。稽古には防具を使用し、技術の向上のみならず、心身の練磨、相手への敬意を重んじて...

蘭語系左派党首がカミングアウト
フランダース地方の左派政党Vooruitの党首コナー・ルソー氏がバイセクシャルであるとSNSとYoutubeで発表した。
This is meと題されたインタビューで、思春期における性自認の葛藤などについて語った。
来年に選挙を控えた重要な時期だが、プライベートと政治家としての職務には何の関係もないと強調している。若き党首は左派の党でありながら、移民や生活保護者に厳しい姿勢が注目を集めている。...
_thumbnail.jpeg)
極右政党党首が警察官に殴られる
6月13日にブリュッセルで行われた非商業部門の組合活動家によるデモの最中に、極右政党フラームス・ベラングの党首トム・ファングリーケン氏(写真)が、警察官に顔面を殴られる一幕が発生した。
フラームス・ベラングは党首が警察官から暴力を受ける映像をSNS上で拡散。党首自身も、ブリュッセル市長のクローズ氏が今回のデモに難色を示し警察を呼んで無理やり退散させようとしたとし、告訴の意向を示した。
一方の警...

フランダースで経営者親子が公金横領?
フランダース地方で前代未聞の公金横領事件が発生した。発端は4月末に政府機関に届いた匿名の手紙。
恵まれない人々のための公営住宅を提供する会社SVKとSHMの社長、ヨナス・ドゥフリーヒャー氏(写真)と父のエディー氏が多額の公金を私的に利用しているとの告発だった。
調査すると、架空の仕事に対する妻たちへの給与、自身の建築事務所への10万ユーロ弱、高級車5台のリース契約、大量のシャンパン、星付きレス...

ベルギー人男性の育児休暇、取得率アップ
ベルギーでは出産に際して、父親や共同親権者に20日間の休暇が与えられる。さらに子供が12歳になるまで4ヵ月間の育児休暇があり、子供の発表会を見に行くなどの理由で仕事を休んでも有給扱いとなる。
2022年の統計では、3万人以上の父親がこの制度を利用した。9年前に比べて倍増。
育児休暇の利用割合は、女性65%に比べて男性35%と低いのが現状だ。しかし行政の担当者らの見立てでは、男性の育児参加のトレ...

顔認証システムの利用をめぐり議会に嘆願書
6月13日、警察による顔認証システムの利用に反対する嘆願書が、ブリュッセル議会に提出された。
フランス語圏とオランダ語圏の八つの団体の協力によるもの。嘆願書では、顔認証システムの利用は「法的根拠が存在しないため、ベルギーでは禁止のはずだ」と主張されている。
連邦警察は倫理的問題や個々人への影響に関する問題をうやむやにしたまま、顔認証システムを使用しており、こうした利用の仕方は公共空間での個人の...

ベルギーとイランが「人質交換」?人権活動家が455日後に解放される
去る5月26日、イランで抑留されていたベルギーの人権活動家、オリヴィエ・ヴァンドゥカステール氏(写真)が釈放され、ベルギーに帰還した。拘留は実に455日間に及んだ。同氏は、トゥルネー生まれの42歳。数々のNGOの代表を務め、マリやアフガニスタンで働いてきたが、昨年2月24日にイランの首都テヘランで逮捕された。理由はスパイ活動、アメリカへの協力、金貨の密輸、マネーロンダリングなどの容疑。今年1月に、...