ベルギーの郷土料理が、宇宙へ進出することになりそうだ。
リエージュ名物のミートボール「ブレ・リエジョワ」が、ベルギー人宇宙飛行士ラファエル・リエジョワ氏(写真下)のために国際宇宙ステーション(ISS)へ送られる計画が進んでいる。
ティルフのレストランのシェフ、フレデリック・ランベール氏らが約1年半かけて開発し、すでに200食以上を缶詰に加工した。
課題は、無重力空間でソースが飛び散らないようにすること。そこで、ソースを小さなゼリー状のカプセルに閉じ込め、肉団子の中に入れる工夫を施した。
味付けも、宇宙では嗅覚が変化することを考慮して調整している。検査を通過すれば、2027年に宇宙へ旅立つ予定である。

ESA astronaut portrait - Raphaël Liégeois

