日本とは異なり、ヨーロッパには多くのキリスト教に関する祝日があります。また、その日程は、固定されているものばかりではなく、毎年カレンダーで確認しないと、いつがお休みなのかわからないものも含まれています。
ペンテコステ(英語:Pentecost)と呼ばれている祝日についてお話ししてみたいと思います。
この祝日は、クリスチャンにとって、クリスマス、イースター(復活祭)に次ぐ、3つ目の大きな行事とも言われています。でも、クリスチャン以外の日本人には、あまり馴染みのない行事ではないでしょうか?
毎年、ペンテコステは、イースターの日から数えて、50日、7週目の日曜日となります。
聖書のエピソード
ペンテコステは、日本語で聖霊降臨と呼ばれていて、 新約聖書の「使徒言行録」にその由来となった、エピソードが描かれています。
それは、イエス・キリストの死後、聖母マリアや、ペトロを中心に120名ほどの信者たちが集まって祈りを捧げている中、それぞれの元に、突然天から聖霊が降りてきて満たされたというものです。
これをきっかけにその同日、3000人近くが洗礼を受けたとされ、そのため教会の誕生日とも考えられており、キリスト教徒たちが、この出来事を祝福して、ペンテコステが祝日となったと言われています。
そして、他の多くのヨーロッパ諸国と同じように、ベルギーでも、ペンテコステの翌日の月曜日は、祝日になっています。
キリスト教会に行ってみよう!
キリスト教の教会にとって、ペンテコステの日曜日の礼拝は、重要な位置を占めています。
もし、ペンテコステについてもっと詳しく知りたいなと思ったら、ペンテコステの日に、近くのキリスト教の教会にいってみるといいでしょう。
説教題目がペンテコステにまつわる内容であることが多いのではないでしょうか?
英語でサービスが受けられる教会
英国国教会 The Holy Trinity Brussels
Rue Capitaine Crespel 29, Brussels, Belgium

