ベルギーの新連立政権は、不法移民や二次移民の流入を抑えるため、入国管理を強化する方針を打ち出した。
クィンティン内務大臣とヴァン・ボスイト亡命・移民担当大臣によると、連邦警察・地方警察・外国人局が連携して実施するという。
これに対し、SNPS警察組合は懸念を示している。同組合のメド会長は「警察官はこうした任務に適切に対応できるか、福祉面での影響はどうか、また、誰がどのように実施するのか不明瞭だ。他の警察業務に支障を及ぼす可能性もある」と述べた。
今後は国境での身分確認がより厳しくなる可能性があるため、越境の際にはパスポートの携行を忘れないよう注意が必要だ。(シロ)

