麻薬事件の控訴審 主犯者に懲役15年

麻薬事件の控訴審 主犯者に懲役15年

ベルギーの麻薬密輸事件として注目を集めた「Black Eagle」事件の控訴審で、ブリュッセル地裁は組織のリーダー格2人に懲役15年の判決を言い渡した。一審では懲役9年だったが、連邦検察の控訴により刑が大幅に重くなった。

アルバニア系とされるこの組織は、中南米から欧州へのコカイン密輸に関与、2018年から2022年にかけて密輸や暴力、脅迫、汚職などで大きな利益を得たとされている。

事件は、暗号通信アプリ「Sky ECC」の解析によって全容が明らかになり、34人が起訴された。多くの被告に対しても一審より重い判決が下され、ベルギー国内でも社会的関心の高い裁判となっている。(シロ)

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