おひさま文庫 絵本を楽しむ家族の集まり

おひさま文庫 絵本を楽しむ家族の集まり

絵本大好きファミリーを歓迎! ベルギー・ブリュッセルで日本の絵本を読みませんか? 毎月一度みんなで集まって、10冊借りることができます。

ベルギーに暮らしていると、日本語で書かれた絵本に触れ合う機会が少ない! そんなファミリーのお悩みを解消してくれるのが「おひさま文庫」です。

約400冊の日本語の絵本を所蔵しており、毎月一回のペースで集まって本に触れ合う機会を提供しています。運営はボランティアの皆さんによって行われております。

「おひさま文庫」は「国際児童文庫協会」に所属しています。つまり、不朽の名作はじめ、近年の傑作など、質の高い児童文学を世界中に届ける団体が、構成するラインナップなのです。

ベルギーの「おひさま文庫」も、パパママたちが愛情と責任をもって、子どもたちの感性を豊かに育てる本たちを大切に守っています。

また、国際結婚カップルの子どもたちにとっては、ベルギーという言語環境において、日本語に触れ親しむ場所でもあります。

開始当初は「外遊びの会」主催者の自宅ではじまりましたが、現在はストッケルのデュモン広場から徒歩数分の場所で、毎月一回開催されています。

毎年6月開始で、年会費が30ユーロ(一家族あたり)かかります。この会費は国際児童文庫協会への年会費+会場使用料+諸経費に使用しています。(協会に収めた年会費うち4割までの金額分の本を毎年送ってもらっています)

参加ご希望の方は、以下のサイトに詳細が載っておりますので、お問い合わせのうえ、おでかけください。

【概要】
日時:毎月一回日曜10:00-12:00(7,8月除く年10回)
場所:入会希望者に別途お知らせ
会費:年会費が30ユーロ(一家族あたり)
借りる:1回10冊(6月は20冊まで)


【サイト】
http://sotoasobinokai.blogspot.com/p/9.html

青い鳥取材:2019年10月

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