比較サイトComparateur.beによると、近年、葬儀の形式に変化が見られるという。
まず会場。教会や式場に加え、故人にゆかりのある劇場やカフェなどで「人生を祝う」見送りが増えている。食事も会食に代わり、軽食やビュッフェなど、より和やかな形式も選ばれる。
埋葬方法は、従来型の土葬は約3割にとどまり、7割が火葬。自然葬への関心も高い。
式では遺族が心温まる逸話を語り、写真や故人が愛した曲を流す演出も増えている。
さらに興味深いのが、訃報に代わる「お別れの記念品」。故人が好んだ花の種やキャンドル、チョコレートなど、ささやかでもその人らしい品を手渡す習慣が広がっている。
(文・シロ)

