バレンタインの季節に、大切な誰かに本場ベルギーのチョコレートを渡したい! 厳選された素材とショコラティエの感性がすばらしく融合したもので・・・となると、香りの芸術家ブノワ・ニアンがおすすめ。
ブノワ・ニアンの特徴は何といっても鮮やかな風味。ベルギー国内では、自身のチョコレートを「オート・クチュール=高級仕立服」と称しているように、華やかなランウェイを輝くドレスで闊歩するような鮮烈な印象を与えます。
例えば「Fraise & Poivre de Sechuan」はストロベリーのゼリーと華北山椒の入ったガナッシュ。質の高いチョコレートの中に、舌触りのまったく異なるゼリーという驚き。そして果実の甘い香りが、新鮮な驚きをもって感じられます。
カカオ豆からチョコレート・バーへ
オート・クチュールが、顧客の採寸と生地選びの段階からはじまるように、ブノワ・ニアンも原料であるカカオ豆を輸入するところから味と香りの創造を開始します。おもに中南米のカカオ農園から、豆の状態で届いたものを、自社アトリエでチョコレートに加工するのです。
BEAN to BAR(ビーン・トゥ・バー)であるかどうか、その点こそが個性のあるブランドとして存在感を生み出せるかどうかの分岐点と言えます。豆を吟味して選択し、その中に秘められた味と香りを存分に引き出すのがショコラティエの一番基本の仕事だからです。
恋のバレンタイン向け
日本では2月14日のバレンタイン・シーズンに向けて全国の百貨店の催事スペース等で3~10粒のパッケージでブノワ・ニアンのチョコレートの販売を致しました。オンラインでも販売を実施しております。
ブノワ・ニアン(日本語ウェブサイト)
https://benoitnihant.jp/
ブノワ・ニアン(ベルギー本店ウェブサイト)
https://www.benoitnihant.be/fr