ブリュッセル郊外にあるコロマ・バラ園のご紹介。種類が3000。30万本のバラが咲き誇る庭園で、家族やカップルで晴れた週末をエンジョイするのにオススメです。
オーストリアのハプスブルク家マリア=テレジアに仕えた Karel de Colomaという貴族の名前から命名された。
1984年にフランダース地域政府からSint-Pieters-Leeuwのコミューンがこの場を譲り受け、そこからバラ園に発展。
庭園にはテラス席もあるカフェ・レストランがあります。
日本の枯山水庭園、中国の暦のパネルなどもお見逃しなく。
バラの名前を見ながらそぞろ歩くと、美術館ギャラリーにいるような気分になれます。
下の写真は2018年6月初旬のもの。大部分が綺麗に咲いていて、大満足でした。
住所:J. Depauwstraat 25 - 1600 Sint-Pieters-Leeuw
開園:5月15日から9月30日までは10時から20時まで。10月は19時閉園。月曜日は休み。
コミューンのサイト
https://www.sint-pieters-leeuw.be/toerisme/zien-doen/zien/rozentuin-coloma
パンフレット
photo: Tyltyl 3.jun.2018