- 1. no.26 ヨーロッパ・ワインの旅ボルドー編
- (礼拝メッセージ / 青い鳥ポッドキャスト)
- ベルギーからワインの産地は近い ・近場シャンパーニュ(泡)、ブルゴーニュ(赤)、モーゼル(ドイツ白)など。 ・メドック・マラソン http://www.marathondumedoc.com/ ・前泊でサンテミリオン地区をレンタカーで回る ・メドックとサンテミリオンの違い ・ブリュッセルからボルドーまで直行便あり ・サンテミリオンの高級畑 ・編集長の旅行記2017リンク https://www.aoitori.be/travel/diary/bordeaux-2017.html ...
- 作成日 2018年08月08日
- 2. チルチルのひとりごと ワインは誰が注ぐべきか?
- (コラム)
- ... 私がここで比較したいのが、日本と欧州での「女と酒」にまつわる文化の差。 西洋は伝統的に女性(特に年配の女性)に敬意を払い、フランス料理のきちんとしたお店に行けば、ギャルソンが年上の女性から順にワインを注いで回ります。基本はレディーファーストでお酒や食事が提供され、男性陣は後回し。もっとも、ワインのテイスティングをするのは、そのテーブルの「ホスト」である主人(男性)かもしれませんが、ワインに詳しい女性がいるならば、その人に任せるというケースも珍しくはないでしょう。 ...
- 作成日 2018年04月24日
- 3. 【ミチルのひとりごと】バレンタイン・ワイン
- (コラム)
- バレンタインと言うとチョコレートだが、チョコレートよりは、ワインのほうが好きな彼のために、家の近所にあるワイン専門店に初めて足を踏み入れた。シックで素敵な店構えのお店なのだが、ちょっと見るだけというには気遅れがするため、気になってはいたのだが、これまで入ったことがなかったお店。 自動ドアが開くと、こちらでは珍しく、すぐにボンジュールマダムと、明るい声で迎えられた。少し店内を見て回ったところで、何をお探しでしょうかと、30歳くらいの青年が声をかけてくれる。 ...
- 作成日 2017年02月15日
- 4. DVD ベルギー人のワイン Le vin des Belges
- (映画&DVD)
- 「ベルギーって言ったらビールでしょ? ワインなんて存在するの?」という貴方、認識をお改めください。ベルギー人は大のワイン好き。気候はちょっと寒いけど、庭先に作った小さな実験畑からはじめて大きな農場がいくつも生まれています。 2014年制作のドキュメンタリーは、ベルギーのワイン農家を取材して、ワイン作りの喜びや工夫、はじめたきっかけなどについてインタビュー、さらに収穫風景や試飲イベントの様子を収録しています。 ...
- 作成日 2015年07月14日
- 5. Rob ロブ・ワインマーケット
- (ワイン店)
- 高級食材店ロブのワインセラーは質の高い銘柄が充実。 Boulevard de la Woluwe 28, 1150 Woluwé-Saint-Pierre +32 2 761 01 77 サイト(英仏蘭)
- 作成日 2015年05月13日
- 6. イオ・ソノ・ワインバー iosono wine bar
- (ブリュッセル)
- ピエモンテ地方がPRする地元産のワインと郷土料理を洗練されたプレゼンテーションで提供。イタリア人が集う通のワインバー。 Rue du Trône 62, 1050 Ixelles Clos du Parnasse +32 2 513 81 18 サイト
- 作成日 2015年02月18日
- 7. 国境閉鎖ベルギーの経験から日本に伝えたいロックダウン備蓄品リストと注意点
- (生活実用)
- ... □ インスタントみそ汁 □ 真空パック食品 □ 菓子類(ベルギー・チョコレートとワッフル) □ ジャム・ハチミツ □ 飲料水・ジュース □ ベルギー・ビール □ 欧州諸国の美味しいワイン □ お茶、コーヒー(フィルターも) □ 冷凍の肉・魚 □ 野菜:ジャガイモ、タマネギ、ニンニク、ショウガ □ 食品ラップ □ アルミホイル □ キッチンペーパー その他: □ 本 □ DVD映画 □ 楽器 ...
- 作成日 2020年03月24日
- 8. マヨルカ紀行 2019
- (旅行記)
- ... マヨルカ風というピザが面白かった。甘いデーツ、タマネギ、豚肉などが入っていた。 赤ワインを頼んだら、しっかり冷えて出てきた。暑い国では冷えた赤ワインが美味い。今思い返しても、このときの赤がこの旅一番だった。 ちなみに、今回の旅は心と体を休める休暇なので、いつもの重い一眼レフは持って来ていない。ワインも撮影していない。写真の画質が粗いのは携帯付属のカメラだから。想い出は、記憶と文字で残せばいいじゃないか。 ...
- 作成日 2019年10月01日
- 9. ムール貝 Moules Mussels
- (食材)
- ベルギーの冬の風物詩といえば、鍋から溢れんばかりのムール貝と、カリッと揚がったフリッツとマヨネーズ。これぞベルギー人がこよなく愛する永遠の定番料理です。でもこのムール貝、冬が本番というわけでもありません。解禁日は年にもよりますが、7月中旬ごろです。 「ムール貝の到着!」と新聞でその解禁が報道され、スーパーやレストランに大きなポスターが貼られると、もう居てもたってもいられないベルギー人。ムール・フリッツをめざし突進。そして巷では、“もうムールを食べたか。今年は丸々と太って近来にないほどの美味さだ”などと話題の中心になります。なんだか「初鰹」は女房を質に入れても、という江戸っ子みたいですね。 ...
- 作成日 2019年07月15日
- 10. 手仕事が美味を生む「北海のグレーの小えび」 Crevettes Grises / Grijze Garnalen
- (食材)
- ベルギーの北海で獲れるグレーの小エビは、ワインに例えるなら銘醸ワインのグラン・クリュ。前夜の水揚げが、朝には魚市場に届きます。 この小エビは一年中捕獲できますが、8月から11月にかけてが特に美味しく、「北海のキャビア」と称されます。 オステンドやニューポートに行ったら、アイスボックス持参で、是非朝市や魚屋にお出かけください。その新鮮さと美味しさにびっくりすることでしょう。 クレヴェット・グリーズは「灰色の小エビ」という意味 ...
- 作成日 2019年06月12日
- 11. ホップの話
- (食材)
- ... ビールという飲物は4千年もの前からありました。エジプトでは国民の飲物であり、イベリア半島にまでも輸出していたといわれています。古代ローマの大プリニウス(1世紀)はこの飲物のことを「大麦のワイン」又は「液体のパン」と呼びました。液体のパンという呼び名からも想像できるように、この飲物は大麦(又はパン)を水で発酵させただけのドロドロとしたもので、ぼんやりとした味で消化にとても時間がかかるものでした。エジプト人は、それをショウガ、ナツメヤシ、ハチミツといったもので調味し、飲んでいたようですが、他の民族はサフラン、シナモン、ナツメグ、クローブ、クミンなどを使っていました。しかし、いずれにせよ胃には重たく、現在飲まれているような爽快でスッキリしたものとはほど遠かったと想像されます。いったい誰がホップをビール作りに使うことを思いついたのでしょう? ...
- 作成日 2019年06月10日
- 12. チルチルのひとりごと 受難と情熱の間
- (コラム)
- ... 喜びと苦しみは1セット。ふう、すっきりした。 卑近な例で恐縮だが、肝臓の調子が悪くて苦しむにしても、美味しいワインはやめられない。そんな酒飲みこそが、パッションの本当の意味を理解できると・・・言えなくも・・・ないような・・・気が・・・しないでも・・・ない・・・ような・・・そんな・・・いや・・・はい・・・すみません・・・そう・・・かもしれない・・・。 20.mar.2019 written by ...
- 作成日 2019年03月20日
- 13. パン屋ラ・ブール La Boule
- (その他食材店)
- ... 軽くトーストして美味しいバターを塗って、これだけで上質ワインのお供になります。もちろん、週末の朝に家族と味わうのもよし。 開店祝いに、皆さん、ヴァンサンのお店に、ぜひ押しかけてあげてください。日本人には見慣れた「あの素材」もあるかも。 La Boule 11 Chaussée de Waterloo, 1060 Saint-Gilles 木〜土曜 朝8:00 AM - 18:00 ...
- 作成日 2018年09月13日
- 14. チルチルのひとりごと ドイツのバター
- (コラム)
- ... さて、バター事件というか、バター不在事件というか、この謎にまた新たな側面から光を当てる食文化の発見が、ドイツ人の友人のおかげで得られた。アクセルの誕生日パーティーの場所に選ばれたのは、モーゼル地方ワインの生産者が経営するホテルで、そこには大きな宴会場があった。 古い建物になんと100人以上の客が集まり、中世の雰囲気でドイツの古民謡を聴きながら、歌いながら食事をするという。その詳細はまた別の機会に書こうと思うが、テーブルに着くなり運ばれてきたのが、ニンジンやリンゴなどのカゴ、自家製と思わしき田舎パン、そして木の棒が突き刺さったロウソクのような物体だった。陶器のカップに入れられ、棒が刺さったロウソク、、、。なんだこりゃ? ...
- 作成日 2018年04月21日
- 15. ル・グランド・ジョジョ Le Grand Jojo
- (音楽)
- ... 最近でかけていった誕生日パーティーで、あるベルギー人の青年が語ったのが、意外に頭にひっかかっているので、書き残しておきたい。20代、30代前半くらいの若い人が多く、ビールやワインやマルティニークのラム酒を飲みながらダラダラ話をしていると、意外にフランス人が多くてベルギー人が少数派というのが分かった。 「フランス人とベルギー人は、どこがどう違うの?」と、無責任に訊いてみた。 「それはね・・・」とベルギー人青年が話し出すと、すかさずフランス人女子たちが「おっとっと、あなた気をつけなさいよ!」とツッコミを入れる。 ...
- 作成日 2017年07月22日
- 16. 肉屋のギルドハウス(楽器博物館) Museum Vleeshuis
- (アントワープ)
- ... 建物正面は、堂々としたフランドルの破風造り、時代を感じさせるレンガと砂岩で作られた壁が印象的で、ゴシック様式の窓がついている。 19世紀中頃に肉屋ギルドの歴史に幕 1796年、フランスがギルドを解散させ、その3年後にはギルドハウスも売却されてしまう。肉屋の商売は細々と続いたが、別のビジネスに貸し出された。さらに1841年にはワイン商に売却されて、肉屋の歴史は幕を閉じることになった。 その後、アントワープ市が楽器のコレクションを展示する場所として生まれ変わった。特に「街角で聞こえてくる音楽」「人々がダンスするための音楽」などが中心テーマとなり、中世から近代に至るまでの楽器と人との関わりが見える展示である。 ...
- 作成日 2017年07月03日
- 17. ブイヨン城 Le Château-Fort de Bouillon
- (ワロン地方)
- ... 鷹匠たちは、異なる種類の鳥たちを、手のサインとご褒美のオヤツ(重要)を使うことで、意のまま自在に飛ばすことができる。ときに観客らもパフォーマンスの仕掛けに巻き込み、巧みな話術とテクニックであっという間の30分である。 出口の横にとても小さな気持ちばかりのお土産品コーナーがあり、地元のビールや、クッキー、キーホルダー、絵葉書などが売ってある。 また、ブイヨンの町には、レストランや、ビール屋さん、地元の美味しい手作りアイスクリーム屋さんなどが立ち並び、食べたり飲んだりするのには事欠かない。アルデンヌといえば森の料理が有名。ハムやパテの盛り合わせ、豚足のグリルなど、ワインに合うこってり系のおツマミがお好きな方はぜひ。 ...
- 作成日 2017年05月28日
- 18. ボルドー2017
- (旅行記)
- ボルドーに一緒に行かないかと誘われたのは2月の終わり頃だったか、親しいフランス人とドイツ人の夫婦の家で食事をしていたときだった。フランス人の奥様Lのほうがワイン好きで、よくパーティーで美味しいワインを振る舞ってくれる。彼女は日本にも非常に興味と愛着があり、よく友人を訪ねて日本へ旅をする親日家だ。 彼女が企画して、4月中旬に、他の友達も引き連れ総勢20人のバスツアー。一緒に2日間かけてシャトーを巡るものだ。今回はボルドーのメドック地方が中心。 ...
- 作成日 2017年04月19日
- 19. 清野 SEINO
- (ブリュッセル)
- ... オーナーシェフの清野稔(せいの・みのる)氏は、北海道出身。辻調理師専門学校を卒業してから小原敬シェフのもとで2年間修行した。1968年にシベリア鉄道で渡仏した小原氏は、日本におけるフランス料理の先駆者といえる存在。現在は東京の大崎に「おはらス レストラン」を構える。「彼の料理はすごい。特に小原さんの赤ワインソースを超えるものには出会ったことがない。厳しく叩き込まれました」と清野さん。 その後、日本のレストラン企業のパリで新店舗(懐石料理)の立ち上げに参画。今のレストラン開業にはそのときの経験も生きている。 ...
- 作成日 2016年05月05日
- 20. スティルウェン Stirwen
- (ブリュッセル)
- ... 年」★に輝いた。 日替わりランチは、30 €(1サービス)、35 € (2サービス)、40 € (3サービス)。 アラカルトはなく、メニューは、4サービス65 € (95 € ワイン付き)、5 サービス-75 € (110 € ワイン付き),6サービス 85 € (125 € ワイン付き)。 冬期にお薦めしたいのは、フランス料理の宝といもいえる、アントワンヌ・カレーム作の野うさぎとフォワグラの料理 ...
- 作成日 2015年08月20日
- 21. 参考:ユーロカーヴ EuroCave
- (ワイン店)
- 自宅にワインセラーを持ちたい方はこちらを要チェック。フランスの老舗メーカー。 サイト(英仏独)
- 作成日 2015年05月14日
- 22. ニコラ NICOLAS
- (ワイン店)
- フランスの大手チェーン店。ブリュッセルに2店舗。安い価格帯で普段使いに最適。 Rue du Marché aux Poulets 63, 1000 Bruxelles(ブルス近く) +32 2 512 52 63 Rue Joseph Stevens 41, 1000 Bruxelles(サブロン) +32 2 511 00 35 サイト(仏語)
- 作成日 2015年05月14日
- 23. オンライン店 Wine Watchers
- (ワイン店)
- オンラインで高級ワインを買うことができるお店。アントワープ郊外に会社がある。 Uilenbaan 148a, B-2160 Wommelgem サイト(英仏蘭)
- 作成日 2015年05月14日
- 24. コーニンク De Coninck
- (ワイン店)
- 業界リーダー的お店。1886年創業。5店舗展開。50万本のストック。 Chaussée de bruxelles 37, 1410 Waterloo(本店) Avenue Orban 3 1150 Sint-Pieters-Woluwe(ストッケルから車6分) Avenue du pesage 1 1050 Ixelles(ULB近く) Rue Vanderkindere 376 1180 ...
- 作成日 2015年05月13日
- 25. アラン・ビアンシャン Alain Bianchin
- (ブリュッセル)
- ... リースナブルなランチは3サービスで36€(+ワイン、水、コーヒー55€)。その他、メニューは3サービス48 €、4サービス59 €。お薦めは4サービスのオールイン(all in)で、アペリティフメゾン、ワイン、水、コーヒーで100€。 ガストロノミー料理はワインを選ぶのも一苦労だが、ワイン込だと一皿ごとにパーフェクトな相性の一杯が傾けられる。銘醸ワインはもちろんのこと、あまり知られていない極上ワインが試せるので新しい発見があることだろう。キッチンで奮闘するシェフを眺めながらのカウンター席が楽しい(4席のみ)。 ...
- 作成日 2015年05月08日
- 26. コム・シェ・ソワ Comme Chez Soi
- (ブリュッセル)
- ... 爪に火を灯すようにためた小金で、ついに一国一城の主になったのが1926年。それはブリュッセルのどこにでもあるような下町の質素な食堂「シェ・ジョルジュ=ジョルジュのところ」であった。20人も入れば一杯になる店は、ステーキ&フリッツ、ムール貝の白ワイン煮、小エビのトマト詰め、ウナギの緑ソースといった家庭料理を得意とした。 ジョルジュの『素材には厳しく、お客様には温かいもてなしを』というモットーは、証券取引所やオフィス街の近くという地の利も得て、“安くて旨い”と評判になるのにたいした時間はかからなかった。 ...
- 作成日 2015年03月05日
- 27. DVD アスタ・ラ・ヴィスタ Hasta la Vista
- (映画&DVD)
- ハンディキャップを持った青年3人、フィリップ、ラース、ヨゼフが、初体験をするためフランダースからスペインまで車で旅するロードムービー。 年頃の若い男の子たちが恋愛や旅に熱中する時期、3人はワイン・テイスティングという趣味でしか楽しむことができなかった。家は裕福で不満はないように見えても、もっと広い世界に旅立ちたい、親のサポートから離れて自立したいと考えはじめるのは、ハンディキャップとは関係なく自然の成長だ。 ...
- 作成日 2014年12月23日
- 28. マンマ・ローマ Mamma Roma
- (コラム)
- ... ワインを注ぎにきてくれた別のシニョールは『ゴッド・ファーザー』に出てきそうな渋い佇まい。食後に若い女の子がコーヒーを運んできてくれる。細かくカールした髪の束が大きく爆発したようなヘアスタイルの奥から、澄んだ目でまっすぐこちらの目を見つめてくる。キッチンで重そうな袋を運んでいる体の大きなお兄さんも、この劇場の登場人物はみなイタリア人だ。 Mamma Romaと比較して論じては、彼らは心外に思うだろう。 ...
- 作成日 2014年11月15日
- 29. オランダ・ハーレムお勧め宿&レストラン
- (旅行記)
- ... レストラン Restaurant De Wandelaar Lange Annastraat 56, 2011 XJ Haarlem +31 (0)23 534 10 32 http://www.restaurantdewandelaar.nl/ 小エビのクリームコロッケ、熟成リブアイ・ステーキがおすすめ。 ワインバー/チーズ・フォンデュ Restaurant ...
- 作成日 2014年10月27日
- 30. ビュヴェット La Buvette
- (ブリュッセル)
- こだわりの食材と調理のお店。ワイン・ビールも個性派ばかり。キノコ料理のカフェ・デ・スポール Café des Spores が姉妹店。 Chaussée d’Alsemberg 108, 1060 Saint Gilles +32(0)2 534 13 03 サイト
- 作成日 2014年08月22日
- 31. ブルエット La Brouette
- (ブリュッセル)
- 店名は「手押し車」の意。落ち着いた店内。丁寧な料理。ワインは500種類近く。グランプラスに同名のお店があるが無関係。 Boulevard Prince de Liège 61, 1070 Anderlecht +32(0)2 522 51 69 サイト
- 作成日 2014年08月22日
- 32. マリタイム Maritime
- (アントワープ)
- アントワープの中心街、50年以上続く老舗。ムール貝とブルゴーニュ・ワインが名物。 Suikerrui 4, 2000 Antwerpen +32 3 233 07 58 サイト
- 作成日 2014年08月22日
- 33. スピリランド Spiriland
- (ベルギー・ビール)
- 中心街・小便小僧から徒歩5分にある格安リカー・ショップ。 Rue Philippe de Champagne 14-20 1000 Bruxelles +32(0)2 513 32 23 http://www.spiriland.be/ ワイン、ウィスキー、スピリット、ビールなど、お値打ち価格で購入できます。元々は飲食店用ですが、個人顧客でも大丈夫。
- 作成日 2014年07月13日
- 34. ラ・トリュフ・ノワール La Truffe Noire
- (ブリュッセル)
- ... イタリア人のオーナーシェフ、ルイジ・チチリエロさんは、大の日本好き。簡単な日本語も少しできて、日本人だと分かると「日本人は特別なお友達」と言って、黒トリュフを普通より多くサービスしてくれた。とても素敵な白髪のムッシューである。 ミチルのお勧めは、前菜の牛肉カルパッチョ。お肉はベルギー産で脂肪身の少ないBleue de Prés。お客のテーブル脇で黒トリュフのスライスと最後のドレッシングのパフォーマンスが楽しめる。本格パルミジャーノチーズと黒トリュフがたっぷりと載ったお料理は絶品。ご予算はディナーで前菜メインデザートで、おひとり100ユーロから150ユーロ。高級コースやヴィンテージ・ワインを選ぶと、もっとしますけど。 ...
- 作成日 2014年06月25日
- 35. ベルガ・クイーン Belga Queen
- (ブリュッセル)
- ... 入口近くにオイスター・バー、中心の空間は食事ができるレストラン、奥のスペースにビール・バー、そして地下にはシガーを楽しめるラウンジが配置されています。 昔、銀行であったことの証として、地下のラウンジには、分厚い金庫部屋の扉と、顧客の財産を預かっていたロッカーが壁一面に残されています。そのロッカーは現在レストランの顧客のお酒やシガーを保管するのに使われています。 食事はベルギー・フランス料理が中心で、ワインも豊富に揃っています。 ...
- 作成日 2014年05月26日
- 36. フラジェマルシェ
- (マルシェ)
- フラジェ広場(Place Flagey)で毎週土・日曜日、午前中から13:00(夏時間は14:00)位まで開かれるマルシェ。 あまり朝早くに行くと店の数が少ない場合もあるので注意です。だいたい午前10時頃から賑わってきます。 衣類、野菜、果物、チーズ、肉、魚、ワイン、食品、日用品、花、植物など品揃えは豊富。出店数は日によって変わります。 個人的におすすめは、チキンの丸焼き。ベルギー在住8年の知人はこれを「グルグルチキン」と呼んでいました。 ...
- 作成日 2014年04月26日
- 37. ブノア・ニアン Benoît Nihant
- (チョコレート)
- ... プラリーヌ発祥の地ベルギー。板チョコだけでなく、プラリーヌも味のバリエーションが揃っています。 2つ星レストラン、コム・シェ・ソワのシェフと共同開発したle Comme Chez Soi は、ユズ、パッションフルーツ、お茶味のセットです。 板チョコのお勧めの食べ方は、何枚かを食べ比べることです。ワインと同様、土壌や風土によりこんなに味が違うかときっと驚くことでしょう。 ブリュッセルではワーテルロー通りのお店か、ロブで購買できます。 ...
- 作成日 2013年07月01日
- 38. 第31回コンサート&ワイン会
- (イベント)
- 2019年12月15日(日曜)に日本人学校から徒歩5分、ワ-テルマル・ボワフォールの緑豊かな心地の良いレストラン、レ・ペッシュリーにて第31回コンサート&ワイン会を開催いたします。音楽とお料理、ワインティスティングで優雅な休日をお楽しみください。 今回はパリからフルーティストの豊福みさこさんをお迎えしてクラシック、タンゴ、ジャズの演奏と冬の食材を使ったお料理、それに合うワインをご用意致します。 ...
- 作成日 2019年11月19日
- 39. Vini Birre Ribelli ワイン・ビール・反乱
- (イベント)
- 「無農薬、ビオ、スローフード」を標榜するワインとビールの試飲販売会が2017年11月25、26日の週末、ブリュッセルで開催されます。Vini Birre Ribelliはイタリア語で「ワイン、ビール、反乱」の意味。 今年で4回目を迎えるワインとビールの祭典。小規模な醸造所で作られた自然なお酒の試飲と販売、さらには作り手本人やソムリエによるワークショップなど、こだわり派の酒飲み(そう、貴方です!)には楽しいイベントです。 ...
- 作成日 2016年11月23日
- 40. Eat! Brussels Drink! Bordeaux ブリュッセルの食とボルドーワインのマリアージュ
- (イベント)
- 【終了】2016年は9月8〜11日の日程、王宮前のブリュッセル公園で開催。日本人としてはレストラン清野が登場。 毎年開催されるEat! Brussels Drink! Bordeauxでは、「ブリュッセルを食べる!ボルドーを飲む!」のタイトル通り、ブリュッセルの人気・旬のお店がフランス南西部ボルドーのワインと味覚の共演をします。 種類をたくさん味わえるソロ・デュオのパス、もしくはランチに軽く楽しめるパスがあり、試飲グラスをぶら下げて「ごひいき」のお店のスタンドを賑やかしたい。 ...
- 作成日 2016年09月08日
- 41. 広島エリザベト音楽大学とブリュッセル王立音楽院の提携支援コンサート
- (イベント)
- 【終了イベント】 広島のエリザベト音楽大学とブリュッセル王立音楽院(蘭語)の提携を支援するため、ベネフィットコンサートが開催されます。 舞台はブリュッセル王立音楽院。12月20日(金)の19時から開催です。 コンサートでは在ベルギー日本大使のスピーチやベルギー王室のメッセージがあり、コンサート後はグリューワインなどが飲めるレセプションを予定しています。 ベルギーと日本の絆を深める特別なイベントに参加してみませんか? ...
- 作成日 2019年11月29日
- 42. ベルギーとオランダのチューリップ畑をめぐる日帰り旅行
- (イベント)
- ... 3キロの距離。車で数分で国境の反対側へ。(笑) しかし、事前調査がまたしても空振り。そして、また別のところでも空振り・・・。畑というものは、番地が不明確なので、街中で家を探すようにはいかないのです。 畑その4(オランダ本国)少ない数のチューリップ畑。その出会いは運命。 いくらチューリップ畑が多い地域とはいっても、ボルドーで車を走らせれば見渡す限りどこでもワイン畑、という具合にはいきません。しかし、事前調査の2件が失敗に終わったと思ったら、偶然にも大きめの畑に遭遇したのです。ラッキーです。チューリップの色が派手なので、遠くからでも発見できるのが、面白い! ...
- 作成日 2019年04月20日
- 43. ブリュッセルの冬の楽しみ:クリスマスマーケットの歩き方
- (イベント)
- 【終了】2019年もブリュッセルにクリスマス・マーケットがやってきました! 寒い日にホットワイン Vin Chaud を飲みながらクリスマスの露店の中をそぞろ歩く、楽しいイベントです。 見所、要チェックのスケジュールを観光局の情報を元に青い鳥バージョンでご紹介します。 期間:2019年11月29日(金)〜2020年1月5日(日)まで。 時間:12時〜22時(毎日オープン) 例外:12月24日、31日は、12時〜18時 ...
- 作成日 2014年11月26日
- 44. フルデン・ドラーク Gulden Draak
- (ベルギー・ビール)
- ... Beverhout の戦いを機にゲントが戦利品として奪い取り、鐘楼の上に設置した。ゲントの鐘楼は街の重要な憲章が保管されており、龍はそれを守り、街の自由を象徴するものとして存在する。 このモニュメントが本当に12世紀の由緒あるものなのか詮索はさておき、ゲント自慢のフルデン・ドラークは、アルコール度数は10.5度。濃い茶色で、甘く、キャラメルやコーヒーを思わすほろ苦さ。樽と瓶の両方で発酵するので、何年か保存が可能。もしかすると、甘さがおさまるまで待ったほうがよいのかもしれない。瓶内二次発酵にはワイン酵母が使用されていることも特筆に値する。 ...
- 作成日 2014年08月25日
- 45. コーダリー La Caudalie
- (ブリュッセル)
- 【閉店】 エレガントな店内。前菜にマグロの3種の料理がある。フランスのワインが充実。 Rue Jacques Bassem 111, 1160 Auderghem +32(0)2 675 20 20 サイト
- 作成日 2014年08月22日
- 46. キャヴァリア Review
- (イベント)
- ... キャヴァリアは2014年6月15日(日曜)までブリュッセル公演です。 【ポイント】 ランデヴー・VIPのチケットを買うと、ショーの90分前からラウンジに入れます。結構しっかりしたビュッフェ・スタイルの食事やワインを飲み放題、食べ放題で楽しめます。公演は途中で30分の休憩を挟みますが、そのときにデザートが出てきます。もちろんそちらのほうが高いのですが、どうせなら100%楽しみたい、という方には、RENDEZ-VOUS ...
- 作成日 2014年05月30日